他人を傷つけないよう
完璧にコントロールするのは
無理だ。
傷つくかどうかを決めるのは
本人の経験や思い込みによるから
こちらで
言い方や表情をどんなに工夫しても
傷つくときは傷つくのだ。
じゃがいもと
にんじんと
玉ねぎが入ってれば
必ずカレーだ
とは言えないように
（シチューかも肉じゃがかもしれぬ
言い方がきつくても
真顔でも
傷つかないこともある
カレーをカレーたらしめるのが
カレー粉とかカレールゥであるように
傷を傷たらしめるのは
本人の中の
地雷や経験
じゃがいもを入れないようにしても
人参を入れないようにしても
玉ねぎを入れないようにしても
そこにカレールウがあったら
カレーにならざるを得ない・・・・。
傷つけてはいけないと思うのは
きちんと傷ついていないから。
もっと言うと
傷ついたことを
過去にできていないから
過去にできていないというのは
感情を消化しきれていないということ
傷ついて
やるせなく
悲しく
怒りがおさまらないこと
その感情を
感じて感じて感じてみる
怒って怒って怒って
泣いて泣いて泣くこと
過去になったら
過去にできる自分に気付く
それだけ怒りと悲しみを伴って
傷ついても
ちゃんと生きている自分に気付く
みんなそうだから。
傷つけてもいい
自分が傷ついても大丈夫なのわかったら
相手が傷ついても大丈夫なのわかる
ちゃんと傷ついてみてね。
めっちゃふつーーーのカレー食べたい時ある
お伺いも正解も要らない
「私は」こうしたいを取り戻す
～「私」解放タイマン道場～
🌟お手紙相談 4月残2
🌟マンツーマン自分に質問会 4月残1
料金：いずれも5000円
詳細はこちら
お申し込みはこちら↓
他にご質問などありましたら
こちらへどうぞ↓
