「八べえの昭和トークショー(1965年 昭和40年)」を開催させていただきました。 | 鎌野健のブログ

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~そんなオヤジのひとりごと~

5月14日(火)の午後、埼玉県桶川市の「クィーンズビラ桶川」で「八べえの昭和トークショー」を開催させていただきました。

今回が早くも3回目の開催で「1965年 昭和40年」の話題を取り上げ、皆様にタイムスリップしていただきました。






この年に起きた出来事、発売されたヒット商品、スポーツの話題、テレビドラマや映画をご紹介、合間に懐かしい歌謡曲を流し、みんなで歌いました。

話が進むうち、お客様からも「この時代は月給がどんどん、上がり嬉しかったものだよ。」「東京オリンピックの頃、思い切ってカラーテレビを買ってよく観ていたよ。」「子供が産まれたばかりで忙しかったけど、ひばりちゃんの歌に元気づけられたよ。」と次々と思い出が語られました。


また、歌を流す時には歌詞を画面に映すことで、皆さんが手拍子しながら大きな声で歌ってくれました。その様子を見て、私は少しばかりウルウルしてしまいました。


お届けした曲は


「君といつまでも」加山雄三、「さよならはダンスの後に」倍賞千恵子、「新聞少年」山田太郎、「愛して愛してあいしちゃったの」田代美代子+和田弘とマヒナスターズ、「函館の女」北島三郎、「柔」美空ひばり 


やはり、美空ひばりさんの歌は大ヒットしましたので、一番、盛り上がりました。




回を重ねることで、お客様が顔を覚えてくださり、会話も弾むようになりました。何とも嬉しいことです。スタッフの皆様から「楽しい時間をありがとうございます。」とおしゃっていただけますが、何のことはない、準備から始まって一番、楽しませていただいているのはこの私だと思います。早くも次回の準備を始めました。


他の場所でもご希望があれば、軽自動車に機材を積んででかけたいと思います。どうぞ、お声掛けください。


そして今回もお客様のUさんから素敵な折り紙のプレゼントをいただきました。たくさんいただきましたので私たちの落語会のお客様にもお渡ししようと考えています。ありがとうございました。



後方の尻尾の部分を下からちょんと引いて上げると1回転し、元に戻ります。