間質性肺炎のなみちゃんです。

 

日曜日、中学高校の同窓会がありました。

私は中高一貫の女子校に通っていました。

楽しかったのですが、思春期に6年間も女子校に行くと卒業後、何かと苦労することが多かったです。

人間関係とか特に。お花畑で育ったのでチューリップ

 

それに私は地元の中学に行きたかったのですが、親がいわゆる教育ママで教育パパで、私の意思とは関係なく塾に行かされ中学受験させられて、イヤイヤ行ったという思いがあるので、ずっと同窓会を避けていました。

仲が良い友達とは個別に会えばいいんだし、なんで行く必要があるんだ?とも思っていたし。

 

でも間質性肺炎になりもう七年八年目か?になって、ここ三年は特に悪化してきて辛い日々。

不安と孤独と息苦しさと戦う毎日ネガティブ

寂しさからつい同窓会に思い切って出席してみることにしました。

 

もしかしたら一人ぽつーんと座って帰るだけかもガーン

酸素ボンベをジロジロ見られて悲しい気持ちで帰るだけかもガーン

 

でも違いました。

当時はそんなに話したことがなかった人たちしか来てませんでしたが、暖かく迎えてくれ、病気の話も聞いてくれて、励ましの言葉をもらえましたキラキラ

 

私の病気の話を聞いて、実は自分もこんな重い病気を抱えていて今とても辛いんだ、と打ち明けてくれた人もいました。

アラフィフにもなってくると、なにかしら抱えているものはあるのかもしれませんね。

 

わりと進学校なので、今は医者をやってるとか官僚だとか、会社経営だとか、すごい方もいっぱいいて、ひたすら闘病だけの日々を送る自分を惨めに思う部分もありましたがもやもや、それでも行って良かったです飛び出すハート

 

近所だと分かった人や、先ほど言った闘病中の人とか、何人かと連絡先を交換してまた会おうということにもなりましたハート

まあ社交辞令でなければ真顔

まあ行って良かったとは書きましたが、ほぼ30年ぶりの同窓会。

どっと疲れましたアセアセ

 

会が終わり、夫と合流し、帰宅してチョコを抱きしめて、ほっとしました。

 

みんなはすごかったな、医者?官僚?社長?ミュージシャン?

 

でも私は家でチョコと家族と過ごして、それが幸せ、それが安心ハート

そう思いました。

私は病気だけど、私は私で幸せです。

 

あ!YouTube作ってみました。未熟な内容ですが良かったら見てみてください。

 

 

 

 

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