間質性肺炎のなみちゃんです。
前に肺移植はダメだったと書きましたが。
私はこれからも年齢制限がくるまでトライするつもりです。
諦めてはいません
もしいつか肺移植できたとしたら、犬と離れて暮らさなければなりません
ただその病院のコーディネーターさんは、もちろん親戚とかに預けるとかが望ましいらしいけど、せめて接触しない、一緒に寝ないなど、居住空間を極力別けることを徹底してくれれば、手放すまではしなくてもいいとのことでした
その訓練もかねて最近夜だけ娘の部屋にチワワを連れていって朝まで過ごして貰う訓練をしています。
他にも理由はあります。
私はひどい睡眠障害です
主人や娘が深夜に帰宅する時のドアのガチャって音を聞いてチワワが吠える(おかえりーって)鳴き声で、目を覚ましてしまい、そうするともう寝れなくなってしまい、徹夜してしまうのです。
二度寝ができないんです。
徹夜すると身体も心もボロボロになります
イライラするし頭痛はするし、何事にも集中できずボーっとするし、身体は動かない。
しかも下痢になってますます痩せてしまう。
移植後の離れて暮らす想定と、私の安定した睡眠のためにチワワにはかわいそうなんですが(だっていつもは私のそばで寝てたんですもん)、私も悲しいですが、家族(もちろんチワワも入れて)が平和に暮らすために断腸の思いで訓練中です。
ママがこんなんでごめんね、チョコ。もうシニアなのに
ワンコや猫ちゃんを飼っている人なら分かってくれると思いますが、離れて暮らすなんて触っちゃいけないなんて本当につらい宣告でした
せめて居住区を分ければいいと、何とか許してもらえる病院で良かったです。
本当に「処分」という言葉を使ってくる病院もあるそうですから。
家族は「処分」なんてしません。
自分の命がかかってるのに甘い!
尊いドナー様の命をつないでるのに甘い!
他に待っている人がいるのに移植できたんだからそのくらい我慢しろ!
そんなお叱りの声もあるかもしれませんが、12年間ずっと一緒に暮して来たこの子を手放さすなんてできません。
まあまだ移植登録すら決まってないのだから、今はまだそこまで悩まず、チョコとの生活を楽しみたいと思います。
え?もう12歳なら移植より先に天国に行っちゃうかもって?
いやうちのチョコは20歳は生きるという前提なので
まだまだです。
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