今日は、第4金曜日。
水戸エクセルカルチャーセンターの、
「午前の和裁教室」10:15~12:15
「午後の和裁教室」13:00~16:00 でした。
(午前は4名。午後の教室は5名(只今満席)。)
●「午前の和裁教室」は、
M代さん
Nさん
M川さんのお三人は半襦袢仕立て。衿付け、袖付け。
さらにM代さんは名古屋帯の縫い止まりの移動と閂止め。
Iさんは単衣着物の身巾直し。縫い代の耳絎け。
●「午後の和裁教室」は、
Aさん
Kさん のお2人は単衣羽織仕立て。乳(ち)付け、衿付け準備。
Nさんは無双袖の替え袖作り。
Yさんは、前から仕立てていた単衣着物が、仕上げアイロンを残してほぼ完成~
お教室の皆さんからも温かい激励を頂いてましたょ~
そして、
Yさん、解き洗い着物2枚を使って、1枚の着物の仕立てをスタート。見積りと柄合わせに入りました。
このような片身替えに決定です 内揚げ位置での接ぎ合わせは宿題。
楽しい着物になりそうですね♪ 今から楽しみです。
(Mさんはご都合でお休みでした。)
さて、今日の私は、ポーラの着物に、
ポーラとは、別名:サマーウールとも。つまり夏のウール着物。
羊毛を細く撚って夏向きに織られているため、サラリとした肌触りと清涼感があります。
また、シワにもなりにくいのも嬉しい。
着る時期は、単衣と薄もの(夏着物)の間に着ます。
帯は麻の九寸名古屋帯♪ っていうか・・・、
本麻の暖簾2枚で仕立てた(笑)、名古屋帯を結びました。
絽の帯揚げ。麻の半襦袢に単衣替え袖。
帯締めは三分紐? ではなくて、
実は靴紐でした