とても、考えさせられる話なのですが。。。

 

友人はすでに亡くなっています。

 

本人は、がんであることは知っていたのですが、もうあと少ししか生きられないことを知らなかったのです。

 

話をしている中で、友人には本当のことを伝えていないんだなと感じたので、私も余計なことは言えないので、黙って話を聞いていました。

 

抗がん剤が落ち着いたら、焼肉に行こうねって言っていました。

 

私も時同じくして、抗がん剤をしていたので、そんなの食べれるの?って聞いたら、平気平気と言っていました。

 

それが彼女と話した最後になってしまいました。

 

2週に1度位、電話で話をしていましたが、メールも来ないので、おかしいなと思ってメールしたら、家族から入院していると返信が来ました。

 

その数日後に、亡くなりました。

 

急に具合が悪くなり、入院して、亡くなったとのことでした。

 

彼女は、入院する間際まで抗がん剤をしていました。

 

お葬式で、家族から、本人に、もう助からないことは言えなかったと聞きました。

 

私は、このことについて、ものすごく考えさせられました。

 

彼女は、もうなく亡くなってしまっていますし、家族がそう判断した結果なので、彼女にとっても、良かったと思っています。

 

私は、再発防止のための抗がん剤をしていたのですが、彼女は延命、痛みや苦しいものを取るため、生活の質を保つための抗がん剤をしていたのに、そのことを全く理解していませんでした。

 

もし、自分があと数か月の命だと分かっていたら、親、兄弟、友達に話したかったこと、やっておきたかったことはなかったのかなと思いました。

 

また、亡くなるギリギリまで抗がん剤をすることにも疑問を持ちました。

 

だから、元気な時に、例えば、もしもこういった場合とか、命に関わる場合に何か起こった時、自分が意思を表せなくなった時の判断について、自分はこうしたいということを話しておかなければならないんだと思いました。

 

私は、再発した時に、先生がはっきりと、余命も言われました。

 

だから、死の準備、覚悟、どうやって最後を生きたいか考えました。

 

今も、考えています。

 

何も知らされないで、死ぬのも、もしかしたら悪くはないのかもしれないとも思います。

 

やはり、死ぬのは痛いのだろうかとか、怖いなと思いますし。

 

このことについては、体験者のブログなんてないし、未知の世界ですから。

 

ガンは、いきなり死ぬわけではないので、確かに治療は辛いけれど、そう言ったことも含めて考えて、行動することも時間の長短は人それぞれだけれど、事故などで、即死するのとは違うので、私は、がんも悪くないと思うようになりました。

 

ただ、いくらガンで色々乗り越えたとしても、不慮の事故、脳や心臓と、瞬間的に亡くなる可能性もあるので、人間は何が起こるかは神のみぞ知るって感じですよね。

 

ですので、今は、時間がある時に、がんのこと、その他の病気、人間の体のことなど、学ぶようにしています。

 

YouTubeでとっても役に立つので、学んでいるものがあります。

 

ガンになった7年前にこれを学んでいたら良かったと思いました。

 

でも、今だから、もっと冷静に学べるのかとも思います。

 

これを学んで、少し、死ぬことの不安がなくなりつつあります。

 

いままで、入院ではいつも痛みが伴って、それが一番の苦痛でした。

 

私は、自分がどのように死ぬのかが、分かれば、その時のために最善を尽くしたいのです。

 

おそらく、痛みとの戦いが起きるのだと思うんですが、緩和の先生との出会いが必要なんだとYouTubeで学んで、分かりました。

 

もう少し学んでみます。

 

またの機会に書きます。