50歳からの死に方弘兼憲史さんが書かれた本。ダーリン経由でまわってきたので読みました。2030年問題。単身老人が大幅に増える時期。それは具体的には2025年頃から団塊世代が後期高齢者入りした後、連れ合いの方が亡くなって1人になる、という世代。この本のサブタイトルが、残り30年の生き方だそうです。定年後の資金に6000万いるとかなんとか、かなりリアルな金銭面の問題も書いてありまして、国民年金だけでは食べて行けない。企業年金も期待できない。ああ、もう少し先の現実がよぎります。少なくとも70歳までは働かないと…あーあ、疲れるねぇ。f^_^;