58歳。3剤投薬を開始してから2年 | chocobo1959

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非結核性抗酸菌症と診断されて20年以上経ちました。
これまでと、今。そしてこれからのドタバタ劇になります。

結構長く感じました。
これで何度か検査して菌が出なければ!
完治見込み有りの経過観察ということになるのかな?

※実際は肺の奥に潜んだ菌があるかもしれないので、何年も定期検査で菌の確認が必要です。
再発の他に、肺組織がやられているので再感染・他の疾患を呼び込みやすく、一生精進は不可なことなどつゆ知らずウキウキ状態のおじいさん。

でも、当時の私の症状は..
風邪以来軽い咳が1日中出る上に、色の付いた痰も咳き込んで時々出る状態。

検査の結果。
やっぱり...菌が出ました。
今後は痰と咳の薬+エリスロマイシン小量長期投与となります。
(現在継続中)

この時、58歳。
あれからもう4年経ちました。
この間、症状は
軽い咳と毎日20分ほど痰が出る咳込み。
これを基本に数週間、又は数か月置きに少しひどくなったり・少し良くなったり。
診察に行っても説明に困るほど掴み処の無い状態。
年単位ではちょっとずつ悪くなっている気がします。

レントゲンはモヤモヤが右の肺に残ったままですが安定しているように見えます。
しかし私ごとき素人にはサッパリですが先生には当然見えるんですね。
いつ頃からだか忘れましたが、気管支拡張と言う言葉も先生から沢山聞きました。
単なる「状態」の事だと思っていたのですが、後日、ず~と後に立派な症病名であることに気付いたじいさんです。

そんな中、困った問題が起きました。
白内障の手術です。

次回に続く