(自己紹介)

私は小さい頃からアトピー性皮膚炎で悩まされてきました。

そこで、皮膚科などでもらうステロイド外用薬などで、対症療法を行っていました。

しかし、根本的に改善したいとおもい生活習慣の改善などを行ってきたため、その改善内容と体の変化についてブログにまとめます。

 

今回は第10回で大切なことランキング1位にした睡眠について取り上げていきます。

 

(私が睡眠が大切だと思う理由)

私は基本的には0時までには寝て7時ぐらいに起き、早寝早起きを心掛けています。しかし、時には寝る時間が遅れてしまうことや寝る時間が短くなってしまうことがあります。そのような睡眠でとくにアトピー性皮膚炎が悪化すると感じたのは、寝る時間が短いことです。やはりアトピー性皮膚炎が良好なときは睡眠が規則正しく取れています。

 

どのような睡眠が悪いのか)

・昼夜が逆転している。

・朝が起きれない。

・意識が飛んだように寝ること。

 

 

 

(どのような睡眠が良いか)

 

・規則正しい時間に寝て起きる。

・22時から26時が一番成長ホルモンが分泌しやすい。

・朝は7時から9時がホルモンの関係でとても良い。

 

(良い睡眠を取る方法)

・質の良い糖質を取る。

・自分に合った強度の運動を行う。

・太陽の光を浴びる。

 

(どのように取り組んでいるか)

私は寝る前に低血糖のような症状があり寝ても途中で起きてしまうことがあったため質の良い糖質を摂取し、朝に運動を行い肉体的に疲労するようにしました。また、昼夜逆転もよくしていたため、早寝早起きを心掛けました。また、起きている時間が長いほどアトピー性皮膚炎がひどくなると感じたため、昼頃30分から1時間ほど昼寝をとることにより、夜になっても肌の調子が安定しました。

 

(どのように感じたか)

 

私は食べ物や飲み物などを気を付けることも大切ですが、睡眠が基礎であり一番重要なことだと考えています。そのため、今でも昼寝をとってみたりなどいろいろなことを試しています。私は早寝早起きを行い昼寝をとることでとても調子が良くなりました。しかし、睡眠もひとそれぞれ合う合わないがあるので、この記事を参考に自分で試すことをお勧めします。