納棺師の必要性 | chokoが出会った不思議な光景

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おはようございます。

6月30日

本日お誕生日の方

おめでとうございますクラッカー

 

 

あっという間に6月も終わり…

早い、月日が経つのが早すぎる💦

 

先日abemaTVで東京の葬儀事情を

佐藤葬祭の佐藤社長が離されていいらっしゃいました。

 

納棺師の話もチラッと触れられていましたが

(見積もりに「納棺師」の代金が無かったので

千原ジュニアさんが質問されてました)

「綺麗なご遺体ならば必要ないです、

葬儀社が基本的な処置をすればいい」

「葬儀社の押し売りです」

というような話をされています。

 

これ、納棺師的には「ヒエ~ガーン」って話ですが

でも確かに、おきれいな方の場合は

特に必要が無かったり

逆に手をかけたことによって

生前のお顔と印象が変わってしまう場合もあります。

 

私も「納棺」という儀式は

本来は家族や近しい人が行うもので

”納棺師がいなくても皆様方でできること”

というご提案を何回かさせていただいております。

 

ただ、葬儀社さんスタッフの中には

ご遺体に触れることに抵抗がある方も

実はいらっしゃいます。

その場合は納棺師が呼ばれる可能性が高いです。

また、お口が大きく開いてしまったり

元気な時のお顔に近づけたいなどなど

色々な理由で納棺師を呼んでほしい

と言われる場合があります。

 

また、葬儀社さんのセットプランに

納棺師が組み込まれている場合もあります。

仏衣セットと一緒に( ´艸`)

色々な事情で判断をするのは喪主様になりますが

”納棺師は必須ではない”、んです。はい。

 

abemTVのお話はなかなか面白いと思いますので

よろしければご拝聴を。

 

それでは本日もいい一日でありますように。