ひとりで最期を迎えるとしても | chokoが出会った不思議な光景

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こんばんは。

今日はヤフーニュースから。

 

葬儀全般に関しては

まだまだ知らないことがたくさんあります。

現実的な問題

こんなニュースがあまりピンとこないのは

私がお世話をしている故人様には

寄り添ってくださっている葬家様がいらっしゃるからでしょう。

 

引き取り手がいないご遺体の場合は

自治体が火葬をして

一定期間骨壺を預かり、

その後、合同碑に納骨、

という形が多いと思います。

風習やその地域での保管方法、期間が違うので

「このように扱っています」

と一概には言えないのが現状です。

 

”孤独”と言われるかもしれませんが

そうやって誰かが手をかけている

だから孤独ではないと私は言いたいです。

 

ただ、故人様が住んでいらしたお部屋、

荷物やいろいろな手続き、

空き家になるかもしれない部屋

ご遺骨よりそちらの方が大変じゃないかと。

 

身寄りがない故人様の場合は

法定相続人が見つからずに

放置されてしまう場合も多いと聞きます。

 

私の場合は一人暮らしではありますが

子供が葬儀を担ってくれると思います。

それでももしも自分に何かがあった時には

葬儀社、税理士、弁護士関係には

連絡が取れるようにしておこうと思っております。

 

それでは本日もお疲れさまでした。