命日 | chokoが出会った不思議な光景

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まるまるもけもけした動物が大好き♡

ブログを書いていて

実際の私と、ブログのchokoの相違点が

たくさんあるんじゃないかなと。

”chokoさんに納棺をしていただきたい”

というコメントやメッセージをいただくこともあり

大変うれしく思います。

ただ、どちらかというとおっちょこちょいだし

粗雑だし、やらかしが多いんじゃないかと。

そして性格的にも

そんなにいい人間ではないです。

 

主人の臨終の際に

私自身は決して泣くもんかと思った。
こいつのために涙なんか流してやるもんか。

あなたの母の前で悲しんでるなんて思わせない。

 

それが彼の臨終の際に思ったことだった。

 

それでも生きてなきゃ憎めないし

戦えないじゃん。

彼が「裁判が生きがいだった」

といった言葉は

本当は全く別の意味があったのかもしれない。

 

彼は生きる意味が欲しかった、

生きるハリがほしかったのかもしれないね。

 

元気だった頃

一口頂戴ってどら焼きを食べたときの歯型

ゲスくて忘れられないです(笑)

子どものお菓子全部食べて

皆で怒ったら、

倍にして返してやるよムキー

と、まんまと罠にハマってたよね。

 

人って嫌な思い出は忘れて

笑えるような話ばかり思い出すように

できてるのかな。

 

命日だけは文句言わずに祈りましょうかね。

長男は嫁さん臨月だから無理せずにと、

下の子も仕事が忙しくて

私だけのお墓参りとなったけど

行くだけ感謝してよねウインクって祈りました。

 

それでは本日もお疲れさまでした。