納棺師になることは… | chokoが出会った不思議な光景

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おはようございます。

5月14日

本日お誕生日の方

おめでとうございますクラッカー

 

何回か書きましたが

私が「納棺師」という職に就いたのは

本当に縁というかタイミングというか。

 

たまたま、フリーペーパーの求人を見たこと

もっと働かなければいけなくなったこと

それでも迷って多分締め切りすぎに応募したこと。

 

年齢などもあり(結構年イってますのヨ照れ

どこまでできるか

という心配もありましたが

この業界、離職率が高いからか

即採用でした。

年齢、60を超えている方も採用されていたので

力さえあれば💪採用される可能性大です。

 

ただ、仕事は丁寧に教えてくれる…可能性は

正直、少ない

(目で見て覚えて、技を盗めという感じ)

というのも

納棺会社所属の場合は

同僚でありライバルだったりします。

自分のスキルを教えるのは

明日の自分の仕事が減る可能性もあるんです。

ただ、かといって相方が仕事ができないと

クレーム・責任は先輩に来るので

全く教えないわけにもいかない。

この辺りが関係して

人間関係もなかなか難しい場合も。

 

それでも面倒見がいい先輩もいらっしゃいます。

 

そういう先輩が一人でもいらっしゃれば

適切な言葉じゃないかもですが、もうめっけもの!

叱られてもめげない気持ちがあれば

育ててくださると思います。

ご興味があれば、ぜひに。

 

私がこれまで続けてこられたのは

亡き大先輩をはじめ、

たくさんの故人様、葬家様、

葬儀社様、諸先輩方

そして子供たちのおかげです。

 

体が続く限り皆様に恩返しのつもりで

仕事頑張ります。

 

それでは本日もいい一日でありますように。