厳しかった先輩たち お二人目のどこが厳しいのか | chokoが出会った不思議な光景

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まるまるもけもけした動物が大好き♡

この先輩は、醸し出すオーラがなんだか違う。

なんだろう

何も言わなくても

この方が話すと

ああ、それが一番だ

と思えるオーラ。


かといって高圧的ではなく

寄り添う感じ。


技術面に関しても

時間がないときの裏技を教えてくださったり

イレギュラーな時のカバーの仕方

実技的なことを現場で教えてくださる

という形でした。


ただ、注意の仕方が若干きつめ?に聞こえる時もあるので

若い後輩には(前述のとおり大事に育てられる)不評・・。


私は大事に育てられていないというか

ある意味厳しく自学的に言われたためか

この先輩のことは大好きです。


こちらの先輩は色々な事に精通しており

とてもマメ。

お料理とかにもすごいたけていて

帰りは途中から料理教室になることも。


怖いとかとっつきにくいとか厳しいとか

そんなことを言われていた先輩ですが

ある時にふっと漏らしたことがあります。


”厳しく言うのはこの人がのびると思うからなんだよね”


ちょっと寂しそうに・・


”今の子はねちょっと厳しく言うとすぐにめげちゃうのよ。

そうすると何も言えなくなっちゃう。

みんなあなたみたいに聞く耳もって切れるといいのにね”


はい、これ、怒られた後のお言葉です(笑)

注意されたので、次回はどうやって対応するか

という話をしていたので。


先輩自身、ご自分が周りにちょっと疎まれていると思っていたらしく

それはそれで悩んでいらっしゃったようでした。


そんな先輩とは今でも連絡を取っておりまして

たまにご一緒に仕事をさせていただいて利ます。

先輩も今はフリーです。


はい、ダイダイ大好きな先輩のお話でした。