子どもたちに説明をしても、当然納得がいくわけもなく。
子どもたちは、父親を失うより転校をすることに不安を抱いています。
長女は、私の地元に対する不満をさらけ出したり、もがいています。
そんな時に、学校に上がってから仲良くしてきたお友達が、10月あたまから札幌に転校が決まり、さらに戸惑う長女です。
みんな色々な事情で転校するときはあるんだよと伝えました。
9歳の長女、私が想像していたより、ずっと心は大人でした。
難しい年頃です。
さて、離婚に向けては
仕事と育児に忙しい私に代わって、妹が司法書士の無料相談会に行ってくれ、話を聞いてきてくれました。
来週は、両親が弁護士の先生の無料相談会に行くそうです。
みんな私のためにありがたいです。
私は、無料相談会の日にがん検診や学芸会があり、全く参加できず。
旦那さんは、子どもたちの姿を見て、離婚か復縁か考え直したいと言い出て行きました。
私は否定も肯定もしませんでした。
ただ、復縁するなら、姑のことは許せないので、旦那の実家との付き合いはしません。絶縁です。
旦那とも、自分の母親より、私と娘たちを大事にする気がないならば復縁はしません。
義両親は、息子を大事にしすぎ甘やかしすぎ。
旦那は、何でも親に頼って、親に歯向かえない坊っちゃん。
お互い依存しています。
私も、両親も、旦那の話はいつも二転三転して一貫性がないので、離婚の準備は進めて行こうと決めました。
よほどの決意と反省、覚悟を見せない限り、私の離婚意志は変わりません。
私は強くなりました。
母親としても、人間としても。
幸せに生きていくために。