こんにちは〜
チョッキンズのお兄さん、お姉さん達です
桜も開花し、ポカポカの春がやってきましたね
この春、卒園・卒業を迎えたお友達
おめでとうございます
4月といえば出会いの季節
特に、一生に一度の入園式・入学式はビッグイベントですよね
これからスタートする新生活にドキドキ
ワクワク
ワクワク今回は幼稚園や保育園、小学校にまつわるあんなことや、こんなこと♪
チョキポン教えて〜
＊幼稚園・保育園の始まり＊
1840年にドイツ人、フリードリヒ・フレーベルが世界最初の幼稚園「一般ドイツ幼稚園」を設立しました
小学校にあがる前の幼児の為の学校と位置づけされ、フレーベルの教えは幼稚園教育の基礎となり現在も続いています
フレーベルは幼児教育の父と呼ばれているんだって
日本では、1876年(明治9年)に3歳以上の幼児教育を行う施設として、東京女子師範学校附属幼稚園(現在のお茶の水女子大学附属幼稚園)が開園したのが始まりだそうです
しかし、現在の幼稚園のように歌ったり踊ったりではなく、強い国を作る為、日本人とはどうあるべきか！という道徳の教えが中心の教育方針だったんですよ〜
これに対し、就労している母親に変わって面倒を見てくれる施設、託児所という名称で1890年(明治23年)に最初の保育園が誕生しました
その後1950年代〜1960年代にかけて幼稚園と保育園は急速に普及していったよ
教育内容も変わり、子ども目線、遊びを重視する教育になりました
＊小学校の始まり＊
小学校は1869年(明治2年)上京第二十七番組小学校(現在の京都市立柳池中学校)が開校したのが始まりです
でも当時の小学校は、学びたいと思った時に入学することができたので、入学式は無かったんだって
しかし大学ができ始めると、海外の大学を参考に「一斉入学・一斉進級」スタイルを導入
なので当時は9月入学、8月卒業でした
1886年に国の会計年度(4月〜3月)の仕組みがスタートすると、国の指導によって小学校も4月入学を始め、だんだんと「学校年度」も「会計年度」に合わせ、4月から新学期となっていきました
そして1890年頃に会計年度とともに4月入学、3月卒業の「教育制度」が定着したのです
新1年生といえば
子ども達にとって憧れのピカピカのランドセル
大きいランドセルを一生懸命背負う我が子の姿を見るだけで、親御様はお子様の成長を感じ、感動しますよね
そんなランドセルは、江戸時代に幕府が洋式軍隊制度を導入する時にオランダから来た「バックパック」を利用したのが始まりと言われているよ
オランダ語の「ランセル(背負うかばん)」がなまって「ランドセル」になったんだって
1887年に伊藤博文が、皇太子(のちの大正天皇）に入学のお祝いでランドセルをプレゼントしたのがきっかけで世の中でも一般的に広がっていったよ
ランドセル背負って登校するのとっても楽しみだね〜
そんな待ちに待った入園式・入学式
ちょっぴりオシャレしていきたいですよね
ヘアスタイルのことならチョッキンズのお兄さん、お姉さん達に任せて〜
男の子にオススメなのは
chokkin's new style 〜URBAN TRINITY〜
サイドのツーブロックでお耳周りすっきり
少し重みを残した丸いシルエット
ラフなアップバングにスタイリングして、
爽やか！おしゃれ！男らしい！三拍子揃ったとっておきのスタイルです
暖かくなるこの季節にぴったりな
フォーマルな雰囲気にもキマります
フォーマルな雰囲気にもキマります女の子にオススメなのは
これから始まる新生活のドキドキ・ワクワクを感じる、清楚で女の子らしいスタイル
ショートやボブの子は、そのままキレイに寝癖を直せばOK
ロングの子は、ブローしたり毛先を巻いたり
人気の編み込み、ハーフアップや可愛いツインアレンジも初々しくて可愛いです
難しいことをしなくても、いつものアレンジにちょっぴり特別なヘアアクセサリーをつけるだけでも可愛くキマること間違いなし
素敵なヘアで、思い出に残る1日を過ごしてね
そして、新しいお友達や先生のこと、チョッキンズのお兄さん、お姉さん達にも教えてねっ
これからの新生活、みんなには楽しいことがい～っぱい待ってるよ
とっても楽しみだね～
それでは〜次回のチョッキンズコラムもお楽しみに〜