森戸知沙希の卒業とその他のこと | チョッキーQ.の『ハロプロ物語 feat. 工藤 遥』

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モーニング娘。を中心としたハロプロに関して自分が思ったことを、日記ではなくエッセイ風のまとまった文章でUPしています。
(鞘師里保と工藤遥の”卒業”など)


最近はこのブログの更新をさぼり気味で、そろそろ工藤遥に関するネタも溜まってきたのでなにか書こうかと思ったら、いきなり森戸知沙希の卒業の発表があり、頭の中が真っ白になってしまった。びっくり汗
工藤遥が卒業した後の私のモーニング娘。の推しメンは牧野、羽賀、横山、森戸の4人だったが、その中で誰が1押しかとなると、心情的には羽賀朱音だが実は最近私の中で森戸知沙希の株が急上昇していた。アップ

 


これで元カントリー・ガールズの最後の1人もハロプロからいなくなるわけだが、彼女たちがみな早くに卒業を決めたのは、やはり事務所が彼女たちにした仕打ちが遠因になっているような気がしてしょうがない。ガーン
もちろん直接的な原因ではないが、グループとしての絆も固まって、さあこれから本当のスタートだと思った矢先にその目標をあっさり潰されたら、人はどう思うだろう?「ここは不安定な場所だから長く居るべきところではない」という思いが芽生えたとしても不思議ではない。そして早めに次の目標を見つけて旅立とうという気持ちになったのかもしれない。悲しい
そんな中でちぃちゃんはむしろ最後までよく頑張ってくれたと思うべきだろう。ラブラブ
加入当初は他のグループからの移籍ということで一部のファンからは白い目で見られたこともあったようだ。
しかし森戸知沙希はそもそも鞘師里保に憧れて「モーニング娘。'14 <黄金(ゴールデン)>オーディション」を受けてハロプロに入ったので、多少の遠回りはしたが元々モーニング娘。志望だったという点では他のメンバーと同じである。キラキラ
むしろ自他共に認める人見知りでありながら、必死にモーニング娘。という新しい環境に溶け込もうとした努力に感謝するべきだろう。晴れ
そして今ではほとんどのファンにとっても、またもちろんモーニング娘。のメンバーにとってもかけがえのない仲間として愛されている。合格

ファンからするとせめてハロプロの”定年”と言われる25歳までは居てほしかったと思うが、他のカンガルメンと同じ”生き急ぎの呪い”を事務所にかけられていたのなら仕方のないことかもしれない。叫び
卒業公演は6月の武道館だそうだが、またものすごいプラチナチケットになるのは確実なので、生参戦はあまり期待しない方がよさそうだ。あせる

さあところで最近は自分の都合であまりブログを書けなくなったので、元々書くつもりだった工藤遥の話題にも触れておこう。風船
まず先日2/26に約2か月ぶりに「今日休みなんで、ちょっと喋ってみます」vol.7の配信があった。
「きょうやす」といえば昨年4月の第1回の時に生配信中にママから電話がかかってきてどぅーがそれに出るというハプニングがあったが、なんと今回も開始直後にママからの連絡が!今回はLINEだったが、どぅーが「ちょっと待ってね」と言って画面を外れて応答する場面があった。アセアセ
実はこの日は日本武道館で「超英雄祭」という、どぅーもルパパトの時に参加した「スーパー戦隊」と「仮面ライダー」のイベントが行われていた。
今年は『仮面ライダーリバイス』に出演している前田拳太郎が出るので、ご近所である工藤ママが観に行っていて、そのチケットのことでどぅーに連絡してきたようだ。そういえば工藤家と前田家は家族同士で仲が良かったと改めて思いだした。うずまき
それにしても相変わらずゆるゆるなイベントだこと。ちなみに今回はサプライズゲストも歌コーナーもなかった。

それから今月の20、27日にどぅーが出演するオールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』が生配信されるが、それにちなんでプロデューサーの石井玄と、脚本・演出を担当する小御門優一郎の2人が
ニッポン放送ポッドキャストで「あの夜のはなし」という番組を配信しているが、その第9回に工藤遥がゲストで出演した。音譜


 

オーディションの裏側の話やルパパトで共演していた入江甚儀とオーディションでペアを組んで2人とも合格した話などいろいろと興味深い話が聴けた。
なお、この番組はポッドキャストなので今でも無料で聴ける。( こちら

また、ラジオといえば2/20には『高橋ひかるのオールナイトニッポン0(ZERO)』にもゲスト出演して、何かと落ち着きのない高橋ひかるにラジオ慣れした貫禄のトークを見せていたり、「ヤン月」ではまた私のネタがいくつか採用されていたがかなり前のことなのでもういいか。(でも『ウォーリーをさがせ!』が子供の”定番絵本”になっていたとはマジで知らなかった^^;)

そしてテレビの『あせとせっけん』の第3話4話では工藤遥が演じる一瀬こりすがかなり活躍していた。OK

 


こりすはヒロインの”恋のライバル”という設定で通常のドラマではこういう役柄はヒロインに嫌がらせをしたりと憎まれ役になることが多いが、こりすは全然そんなことがなく、あまりに真っすぐなので非常に好感が持てるキャラになっている。キラキラ
特に名取と麻子の関係を聞いてショックを受けながらも、真っすぐに名取の目を見ながら「わたし、ずっっと好きでした、名取さんのこと」と玉砕覚悟の悲壮な告白をしたシーンでは、なんと一途な人だろうと感動して思わず涙が出た。どぅーの演技を観て泣いたのは「ルパパト」の最終回以来だった。ぐすん
失恋で傷ついているだろうに名取や麻子への優しい気遣いを見せ、気まずくならないようにわざと明るく振る舞うこりすは本当に素直でいいキャラクターだと思う。虹
今後のこりすの登場シーンに期待するとともに、いっそのことこりすを主人公としたスピンオフドラマができればいいのにとも思った。

さあて、次に更新するのがいつになるかわからないが今回はこんなところで。手

 

 

 

          
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