最近の工藤遥と今年のまとめ。。 | チョッキーQ.の『ハロプロ物語 feat. 工藤 遥』

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モーニング娘。を中心としたハロプロに関して自分が思ったことを、日記ではなくエッセイ風のまとまった文章でUPしています。
(鞘師里保と工藤遥の”卒業”など)

 

 

いきなり写真のUPで始まったので「誰だ、これは?」と思った人も…さすがにいないか。まあ私のブログにでかでかとUPされる写真は工藤遥と相場が決まっているだろうが。。あせる
そう、これは先日配信で公開された「少年社中リーディング上映朗読劇『パラノイア★サーカス』」に出演した工藤遥の姿だ。
朗読劇なのにこんな凝った衣装を作ってもらったわけだが、出演者6人が横一列で椅子に掛けたまま動きがなかったので、せめて衣装によってヴィジュアル面を盛り立てたということなんだろう。
それにしても今までに工藤遥がこんなにアダルトでエレガントな衣装を着た姿があっただろうか?
「ルパパト」の早見初美花の快盗コスチュームは中世ヨーロッパの貴族をイメージしたエレガントさがあったが、初美花はあくまで10代の少女だったのでアダルトよりも可愛らしさが前面に出ていた。
ラブラブ
しかし今回の朗読劇は江戸川乱歩の世界をモチーフにしたもので、出演者の中で紅一点だったどぅーは黒トガケ、イン獣、イモムシ婦人という女性キャラ3役を一人で演じ分けていたが、これが今までに演じたことがない妖艶でミステリアスな役ばかりだった。ナゾの人
今まで等身大に近い役ばかり演じてきたどぅーだが、こういう自分とかけ離れた役というのは役作りが大変だがそれだけ演技の引き出しが増えるわけで、何より演じている本人が一番面白いだろうから、今後は動きのあるドラマや映画などでも多彩な役を期待したい。音譜

それから嬉しいニュースとして「第75回毎日映画コンクール」の「スポニチグランプリ新人賞(女性)」という部門に『のぼる小寺さん』での工藤遥がノミネートされた。合格こちら
私は不勉強にしてこれがどのような重みを持った賞なのかは認識していないが、アカデミー賞だろうとどこぞの映画祭の賞だろうと、そもそも賞というものをランク付けすること自体がおこがましいことなのだろう。
受賞できるかどうかはともかくとしてもノミネートされたということは、モーニング娘。から女優の世界に飛び込んで一人奮闘している彼女の活動が、業界内の人たちから注目されたわけで、その事実を素直に喜ぶべきなのだと思う。
晴れ

さて、年の瀬も押し詰まってこれが今年このブログにUPする最後の記事になると思うので、例によって今年のこのブログを振り返ってみようと思うが、実は前回UPした記事「船木結と宮本佳林の卒業ライブを観て。。」のアクセスでちょっとした異変が起きていて、ほんの一瞬ではあるが公式ハッシュタグの”#アンジュルム”では1位、”#JUICEJUICE”では2位になった。拍手
このアメブロのアクセス集計のしくみが私にはさっぱり理解できないのでこれが1日だけかそれとも1週間くらいの集計なのかが不明だが、こんなアメブロの隅っこでひっそりと勝手なことを書き綴っていた私の記事が何らかのランキングの1位や2位を取るとは夢にも思っていなかったので、驚くと同時に嬉しくもある。びっくりピンク音符



もちろんこれはアクセスしてくださった方々のおかげなので、あらためてその方たちには感謝を申し上げます。ほっこり
そしてやはりこれはアンジュルムの船木結とJuice=Juiceの宮本佳林の卒業を惜しむ人が多かったということだろう。彼女たちの卒業公演が近付いた辺りから2月にUPした「宮本佳林のこと~”くどぅーとカリン story”」という記事のアクセスも増えていてUP直後よりも多くなっていたので、あるいはこれが今年一番アクセスの多かった記事かもしれない。
工藤遥と宮本佳林の関係については以前から書きたかったテーマだったので、これが多くの人の目にとまったのは自分としても嬉しい。キラキラ
またちょっと意外だったのは、去年の6月に書いた「宮崎由加と和田彩花~2つの卒業公演を見比べて」という記事が最近になってけっこうアクセスされていたことだ。
2日連続でアンジュルムとJuice=Juiceのメンバーの卒業公演という状況が船木、宮本の場合と似ていたせいかもしれないが、今読み返してみてもあの記事は自分としてもかなり力作だったと思うので、やはりアクセスが増えたのは嬉しいことだ。風船

それ以外ではやはり鞘師里保の人気は強いようで、「ひなフェスの鞘師里保のことなど。。」という去年の4月にUPした記事が未だに細々とアクセスが続いてたりする。
最近の鞘師里保活動再開によってまた少し増えた気がする。そう言えばこのブログでは鞘師里保の活動再開に触れてなかったが、私ももちろんチェックしていてドラマも観たしラジオの「鞘師里保と○○と」も毎週楽しみにしている。ただ、この番組タイトルはちょっと伊集院光…まあ、それはいいか。。アセアセ
さらにこれは私にもなぜなのか分からないのだが、2018年の8月にUPした「ルパパト第27話と超バトルDVD『ガールフレンズ・アーミー』」が去年に引き続き今年も時々アクセスランキングに出てきたりしていた。
2年も前に書いた記事が未だに読まれているのだが、内容的には誰かの卒業とか大きなイベントとはまったく関係ない”ルパパトレビュー”の1つなのだが、入手困難なDVDについて書いているからか、それともルパパトレビューがいつもよりギャグ多めだからなのか、ちょっと自分でも意味不明である。うずまき

といったところで、これが今年最後の記事になると思うが、とにかく今年は誰にとってもコロナのせいでメチャクチャに引っかき回された年だったろう。
普通にライブを観たり旅行に行ったりという、今まであたりまえだと思っていたことがどんなにありがたいことだったのかに気付いた、ある意味貴重な年だったかもしれない。流れ星
さらにここに来て飯窪春菜のコロナ陽性が判明する心配な事態にもなったが、はるなんには焦らずにじっくり養生して早く健康を取り戻してくれることを祈る。お願い
まだまだ不安な情勢は多々あるが、最後は1日も早く平和な日常のささやかな幸せが戻ってくることを願って、長閑で心癒される写真で締めくくることにしよう。
それではみなさん良いお年を!餅


 

 

 

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