「工藤遥FCバスツアー in 長野」無事終了! | チョッキーQ.の『ハロプロ物語 feat. 工藤 遥』

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モーニング娘。を中心としたハロプロに関して自分が思ったことを、日記ではなくエッセイ風のまとまった文章でUPしています。
(鞘師里保と工藤遥の”卒業”など)


という訳で私はつい先ほど自宅に帰ってきたところ。あせる
夢のような2日間だったがかなり疲れているので、詳しい感想等はまた後日あらためて書こうと思う。

とりあえず報告しておくと、本日のスペシャルライブの中で嬉しい発表がいくつかあったが、まず11/2に発売される”工藤遥2020年カレンダー”のイベントが行われるそうだ。その日程などの詳細は「明日発表」ということなので会場では言わなかった。^^;
そして大好評だったHARUKANGOLの第2弾が発売されるそうだ。今回はどういう商品になるかはまだ内緒らしい。キラキラ
そして何と言っても一番大きなニュースは(これ、もう書いていいのか迷ったが、本人がさっきツイッターで発表していた)来年の2月になんと!”工藤遥ソロライブ”が決定したそうだ。クラッカー
”FCイベント”ではなく”ライブ”。つまりチケットの一般販売もあるワンマンショーだ。これについては本人もいろいろと悩んだらしいが、先日古い付き合いの宮本佳林がソロライブツアーを成功させたばかりなので、かつての”ハロプロエッグのツートップ”の片割れとして彼女独自のステージを見せて欲しい。音譜



 

そして私的なことだが、お土産グッズの抽選会もこの時に行われて私は”サイン入り絵はがき”が当たった。
なんと私の部屋は5人部屋だったが、その内4人も何らかのグッズが当たったのにはビックリ!びっくり

その中に一人聴覚障害の方がいた。そして抽選会で軽いハプニングがあったのだが、おそらくツアー参加者の方々も何が起きたのか分かってない人が多いと思うので、ちょっと説明しておこう。

当選者のIDをどぅーと鈴木啓太氏が読み上げた時、誰も名乗り出ない番号が一つあった。居ないことはあり得ないので啓太氏が「トイレにでも行ってるんでしょうか?」と言った時、添乗員さんの一人が突然ハタと気が付いた様子で走ってきた。それで私も「あ、あの人だ!」と気付いた。
そして添乗員さんが聴覚障害の方をステージまで連れてきて後の進行が無事に進んだ。
つまりその方にはステージでのどぅーと啓太氏のやり取りがまったく聞こえていなかったので、自分の番号が呼ばれたのが分からなかったわけであり、決してボウッとしたり居眠りしていたのではなかったということをここに言い添えておく。

私はその人とは同室だったので必要な連絡などは筆談で行っていたが、私も含めて誰も手話のできる人がいなかった。
歌やトークを楽しむことができないというハンディーがありながら、それを承知の上でそれでもこのツアーに参加したと言うことは、並々ならぬ決意と工藤遥への想いがあったと思われるので、もう少し意志の疎通が出来ればいろいろと貴重で胸を打つ話が聞けたのではないかと少し悔やまれる。

さて、今日はこれくらいにしてもう寝よう。後はまた後日ということで。。zzz

 

 

 

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