【心】は身体の一部です! | 選択理論マニアのためのトリセツ

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心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


昨日の学校の授業では

「心と身体はどうつながっているか?」

がテーマでした。
そう…私の心理学の授業では、低血糖のこと まで話しちゃうのよ…エヘヘ



・・・で、学生たちの食生活を聞くとびっくり…叫び!
(いや・・・やっぱり…汗 か)




学校で(!)食べてるお昼ご飯は、

毎日カップラーメンですカップラーメンラブラブ
という男子やら(親御さんが持たせてる場合も…☆)
 

ご飯食べるとお腹痛くなるから…といって、

お菓子だけ食べてる…マカロン音譜
という女子やら(ポテチとかチョコとか大好きらしぃ…☆)



それで、身体の調子を聞くと(案の定)


だるいため息眠いseiやる気がでないふー

の三拍子とな…NG

(・・・当然ですわ(→_→)




さらに、身体だけじゃなく、心理的な側面からも

なんだか急に泣きたくなったり…悲しい

ちょっとのことでキレやすかったり…ぷんぷん

授業中、集中できなかったり…ボケー


・・・するでしょ?ん?

と私が言えば、

大きく頷く学生諸君・・・1ひめ2たろうYES

(もう、占い師の域だわよ…汗




でもこれ、学生たちだけじゃないですよね…

何を食べてるというのは、心の状態に大きく影響を及ぼします。


だって・・・


心は身体の一部ですからビックリマーク


心って、脳にあるわけでしょはてなマーク
脳は身体の一部よねはてなマーク

だったら、食べ物からしか
エネルギーを蓄えられないじゃないのビックリマーク






不健康な食生活からは、
不健康な心が作られやすいってことです…うっ・・



このあたりは、以前にもリンクさせていただいた

うつ予防法を教える薬剤師 上田美穂さんのこの記事
丁寧に書かれていますので、ぜひお読みになってください。

特に、うつかな~と思う前にこちらの記事もどうぞ。

リンク「うつとまちがわれる低血糖症」





そして、こちらも以前ご紹介した溝口先生
新しい本が出ていました。

子どもの「困った」は食事でよくなる
(青春新書インテリジェンス)/溝口 徹
¥840
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車の運転で考えるならば、

カウンセリングやセミナーで
より良い人間関係の技術やセルフコントロールの術を学ぶのは
ドライビングテクニックのスキルを上げること運転

そして、

日頃から必要な栄養を摂って、
身体のコンディションを整えておくことは、
車のメンテナンスをしておくことに似ていますレンチ


どんなに高度な運転テクニックを身につけたとしても
車そのもののメンテナンスがうまく出来ていなかったら
快適に走ることはできないのです。



何を、どんな風に、食べるか。

これも重要な選択なんですね。



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