選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
シリーズの途中ですが(笑)
ちょっと一休みして、ご報告を・・・。
なんと私、本のモデルになっちゃいました
・・・と言っても主役ではないんですけどね
(終わりの方にちょっぴりだけ出演?してます)
現役の高校の先生が書かれたこちらの本。
- しないから続いた二人
- 学校って何だろう、愛って何だろう/藤田 花音
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
あるクリスチャンの高校教師が
生徒指導や受験支援や教師同士の人間関係の中で
自分の生き方や信仰のあり方を模索する小説です。
実は、著者の藤田花音さんが、
私がある高校で行った性教育の講演会を聴かれて
それに感銘を受けられたと言ってくださって・・・
作中にも同じように
高校に性教育の講演に来た心理カウンセラー
という設定で、私のことを登場させてくださっています。
(講演の出だしとか、内容とか、ほとんど私の講演会そのもので
自分でも読んでいてちょっとドキドキしちゃいました…☆)
そして、
「しないから続いた二人」
というタイトルは、まさに
私の性教育プログラムのエッセンスを反映させてくださった…
のかな?と一人ほくそ笑んでおります
私が担当させていただている性教育プログラムは、
選択理論に基づいて恋愛における心と体の距離を考える
構成になっています。
そして、今年もこの性教育講座の一般講演会が決まりました!
「大切な相手との絆を深める三つの法則」
選択理論心理学から考える恋愛性教育セミナー
2011年11月14日(月)10:30~12:30
場所:大崎南部労政会館(JR大崎駅前)
ご自身のパートナーシップを考えたい方のみならず、
思春期&青年期を向かえるお子様をお持ちのお母様方にも
とても好評をいただいております。
お申し込み方法など、近々ご案内させていただきます。
ご関心のある皆様、どうぞご予定くださいませ。