勝間流【楽しみの欲求】の満たし方 | 選択理論マニアのためのトリセツ

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心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


年次大会前のことだったので、
なかなかゆっくり記事が書けずに放置していたのですが・・・^^;


実は「選択理論おたくになろう会」の第二弾が開催されました(笑)

第一回目の様子はこちら→



選択理論マニアのためのトリセツ



またまたこちらのオーナー のお声掛けで集合!

この日も話題は、政治から、健康から、恋愛に至る迄、なんとも幅広く・・・
楽しくて、あっという間の時間でした音譜
(選択理論おたくになるための話は、どれぐらいできたかなー?あはは汗☆




さて、数日前、和代さんがこんな記事をアップしていました。

勝間和代公式ブログ:私的なことがらを記録しよう!!
矢印「デキビジ」という宝物



ちょうどお目にかかった時、お互いに
「どんな仕事が楽しいかはてなマークという話題になり、

その時、和代さんは、

自分の知らないことを知るのが大好きなので、
(彼女がホストを務めている番組の)デキビジは楽しいことの一つ」


と言っていました。


こちら記事 を読むと
「ストレングス・ファインダー」 から抽出される彼女の資質は・・・

1位 学習欲
2位 着想
3位 最上志向
4位 活発性
5位 目標志向

とあります。


1位の「学習欲」も2位の「着想」も
選択理論の基本的欲求で考えれば、
どちらも【楽しみの欲求】に含まれるでしょう。



【楽しみの欲求】とは、好奇心のバロメータのようなものy’s

ひらめき初めてのことを体験する。

ひらめき知らなかったことを発見する。

ひらめき分からなかったことが分かるようになる。

これによって満たされるのが【楽しみの欲求】です。



グラッサー博士は

「楽しみは 学習に対する遺伝子の報酬である」と言っています。


【楽しみの欲求】は、私たちが学習し続け、
成長し続けることの動機付けであると言ってもよいかもしれません。




彼女の番組 デキビジ を見ていると、
その世界の第一線で活躍されている方々が「勝間和代」に会いにきて
その人しか知らないようなお話するのですから
【楽しみの欲求】も【力の欲求】も満たされる瞬間なのだと思います。

(最上思考や目標志向は【力の欲求】に含まれると思います)





どんな話の流れだったかは忘れましたが
今回、和代さんの興味をソソッタのは(笑)

日本人は不安遺伝子っていうのを持っている人の割合が多いんですよ…ニコ

という話題。

不安遺伝子とは俗称で、
正確には「セロトニントランスポーター遺伝子」 と呼ばれるものですが、

そんな話をした途端、彼女はペンと手帳を出してメモメモ…メモ
そしてすぐにiPhoneでググる・・・という姿Google 検索 (ホーム)・・・・・ほービックリマーク


こうやって、楽しみながら知識の幅をどんどん広げていらっしゃるんだな…
という姿を垣間みた一場面でした。




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ブレブレだなーこれ汗




そしてこの日は、彼女は自転車で来ていて
「自転車に乗っている自転車ナマ勝間さん」を見れたのも
個人的にはちょっと嬉しいことでしたきゃは




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