日本選択理論心理学会 大会実行委員長のnatsukoです＾＾
今年もあたたかな交わりの中で
年次大会が幕を下ろしました。
朝はやはりウォームアップからスタート♪
行為と思考を動かすと、感情と生理反応はついて来るんです…
あっという間に、皆さん笑顔（そして、眠さもスッキリ／笑）
午前中は大会テーマ「選択理論とライフスキルズ」についての
シンポジウムを行いました。
久しぶりのパネルディスカッション企画でしたが、
こういう試み、続けていく価値がありそうだなーと思いました。
そして、今日も三つの分科会。
聞くところによれば、
相模向陽館からの報告発表では、涙する人たちが続出だったとか…
最後のプログラムは、全員でロールプレイ。
柿谷先生のロールプレイのデモは、やはり温かくてユーモアもあって、それでいて明快です。
これに加えて、今年は５名のシニアインストラクターへのインタビュー
「ロールプレイを行う時に意識していること」などをお伺いすることができました。
内容についての詳しい感想は
次回の学会ニュースレターに掲載される予定です。
20回目の節目となる大会。
積極的に楽しみの欲求を満たして下さる参加の皆様と、
大会運営に積極的な常連の方々と
細かいところまで気が利くスタッフと・・・
本当に皆様のご協力によって、豊かな時間が過ごせたと思います。
ご参加いただいたすべての皆様に心から感謝を込めて・・・
また来年も、お待ちしております
