お見合いした人にお断りの連絡を送るとき、上手な断り方が分かりません。上手な断り方を教えてください。

 

 

竹本
 

上手に断りたいなら、あいまいな言い方はせず、感謝の気持ちも込めて早めに断るようにしましょう。

 

 

 

この記事でわかること

 

1. お断りするときに気を付けるべきポイント

2. お断りするときに使える例文

3. 本当にお断りするべきかの判断ポイント

 

 

 

お見合いをしたお相手にお断りの連絡を入れる際、「お相手を傷つけないようにするにはどうしたらいいんだろう」と連絡について悩んでしまいますよねショボーン

 

 

今回は、そんなお見合いの断り方に悩んでいる方に向けて、上手な断り方と気を付けるポイントを紹介していきます!!

 

 

「お断りの連絡の仕方に迷ってる」「内容はどんなのがいいか」と悩んでいる方は、例文も紹介していくのでぜひ参考にしてみてくださいウインク

 

 

 

竹本
 

今回紹介する内容は、知人や上司の紹介、個人でお見合いをする場合になります。

結婚相談所でお断りする場合、カウンセラーを通してお断り連絡をしなければいけないので注意してください。

 

 

 

≪目次≫

◆お断りするときに気を付ける5つのポイント‼

  1. あいまいな言い方をしない
  2. 相手を傷つけることは言わない
  3. 感謝の気持ちも伝える
  4. 断る際は早めに連絡する
  5. 仲介者を通して断る

◆お断りするときに使える例文

◆本当にお断りをするのか決める判断ポイント

◆お断り連絡が苦手なら結婚相談所がおすすめ

 

 

 

  お断りするときに気を付ける5つのポイント‼

 

お見合いで出会った相手と必ずしもうまくいくとは限りません

 

 

お相手からお断りされることもあれば、「性格や価値観が合わない」という理由でご自身からお断りの連絡をする可能性もあるでしょう。

 

 

お断りの連絡をする際、お相手を傷つけてしまわないためにも、気を付けるべきポイントがあります。

 

 

ここでは、5つに絞って紹介していきます。

 

 

  1. あいまいな言い方をしない

気を付けるべきポイントの1つが、あいまいな言い方はしないようにするです。

 

 

お相手を傷つけないようとするあまり、あいまいな表現を使ってお断りの連絡してしまう人がいます。

 

 

しかしあいまいな表現では、お相手に変な期待を持たせてしまうばかりか、新たなお相手探しに向けての気持ちの切り替えをできなくしてしまうのです。

 

 

自分だけではなく、お相手が次の相手に向けて気持ちの切り替えができるようにするためにも、ハッキリとした言い方で伝えるようにしましょう。

 

 

  2. 相手を傷つけることは言わない

お相手の傷つくことを言わないのも、お断りするときに気を付けるポイントです。

 

 

「正直に伝えてあげるのがお相手のため」と思って、お相手の欠点などを伝えてしまう人もいますが、お相手を傷つけるような伝え方をするのはマナー違反になります。

 

 

また、紹介してくれた仲介者にもお相手の欠点や悪口を言うのはやめましょう。

 

 

自分の評価を落とす結果になってしまいかねませんので、断る際は「自分と結婚観が合わないと感じた」など、お互いのためという形でお断りするのがおすすめです。

 

 

  3. 感謝の気持ちも伝える

上手にお断りをしたい場合、感謝の気持ちも伝えるようにしましょう。

 

 

お断りする結果になってしまったとしても、

お相手はあなた自身に興味を持って時間を割いてくれたのです。

 

 

また、お断りをする側もされた側も少なからずストレスを感じたりネガティブな気持ちになってしまいます。

 

 

お相手に感謝の気持ちを伝えることで、お互いに「これもいい出会いだった」と少しでもポジティブな気持になれるとともに、新たな出会いに向けて前を向くことができるでしょう。

 

 

  4. 断る際は早めに連絡する

「この人と結婚はイメージ湧かないな」「価値観が全然違うな」と思っているのに、

断りにくくて連絡を先延ばしにするのはやめましょう。

 

 

連絡を先延ばしにしてしまうことで、余計に断りにくい状況になってしまうのと、

お相手の時間を無駄に使わせてしまうことになります。

 

 

結婚を考えられないお相手に時間を使うよりも、駄目だとわかったら次のお相手探しに気持ちを切り替えないといけないのです。

 

 

そのため、断る意思がある場合はお相手のことも考え、先延ばしにはせず早めにお断りの連絡をするようにしましょう。

 

 

  5. 仲介者を通して断る

お見合い相手との間に仲介者がいる場合は、仲介者を通して断ることが大切です。

 

 

仲介者を通さず、直接お相手に連絡し失礼なことを言ってしまった場合、仲介者の面子をつぶすことになりかねません。

 

 

また、お断りの際には仲介者が間に入ってくれ対応してくれるので、大きなストレスもなく断ることができます。

 

 

 

  お断りするときに使える例文

 

実際にお断りするときに使える例文をケース別で紹介していきます。

 

 

  ・自分から直接お断りする場合

 

今回は、貴重なお時間ありがとうございました。

○○さんとお会いできて、○○さんの人柄も素敵だなという印象を受けました。

 

しかし、お話をしている中でお互いの結婚観の違いを感じる部分もあり、○○さんには私以外の方のほうがふさわしいのではないかと感じました。

 

貴重なお時間を割いていただいたなか申し訳ないのですが、今回はお断りさせていただきます。

 

今後、○○さんが素敵な方と出会えることを祈っています。

本当にありがとうございました。

 

 

  ・仲介者を通してお断りする場合

 

△△さん、今回は○○さんを紹介してくださりありがとうございました。

○○さんは、素敵な方でとても楽しい時間を過ごすことができました。

 

しかし、○○さんと私には結婚後の価値観に違いがあり、紹介してくださった△△さん、お時間を割いてくれた○○さんには大変申し訳ないのですが、お断りさせていただきます。

 

素敵な方を紹介してくださりありがとうございました。

○○さんにも、今回は申し訳ございませんでした。貴重なお時間ありがとうございました。とお伝えいただければ幸いです。

 

 

 

  本当にお断りをするのか決める判断ポイント

 

お見合いという短い時間で、「この人と結婚は考えられない」と明確に見極めるのは難しいです。

 

 

「本当に断ってもいいのかな」「何回かあったほうがいいのかな」と自分の気持ちが分からないこともあるかもしれません。

 

 

せっかくの出会いを無駄にしないためにも、お断りするかの判断基準を持つことは大切です。

 

 

ここでは、公開しないために断る場合の基準を3つ紹介します。

 

 

 

  1. 時間が過ぎるのは早かったか

一緒にいる時間が短く感じた場合は、お断りをするのをやめた方がいいです。

 

 

お見合いの時間は、大体が1時間ぐらいで設定されていますが、終わるのが早く感じた場合お相手と一緒にいて楽しかったということになります。

 

 

初対面の場面では、緊張してしまうため時間が長く感じることが多いなかで、終わった後に「もう少し話してみたかった」と感じた場合は、お断りしてしまうのはもったいないです。

 

 

過ぎる時間が早く感じた場合は、お見合いでは断る判断はせずに、2回、3回とデートを重ねてみると良いでしょう。

 

 

  2. コミュニケーションは取りやすいか

コミュニケーションが取りやすいか取りにくいかは、断るべきかの判断基準になるでしょう。

 

 

結婚をしたとしても、コミュニケーションが取りにくい場合、お相手とよい関係を築くことが難しくなるからです。

 

 

「会話がかみ合わない」や「話をしていて楽しくない」「一緒にいてもつまらない」など感じる場合は、お相手との相性が合っていないのでお断りにばる場合が多いでしょう。

 

 

  3. 相手が他の異性と結婚しても喜べるか

お断りを判断する際、お相手が他の異性と結婚しても喜べるかを考えてみるのも重要です。

 

 

婚活をしているため、お断りをした場合お相手は他の異性の方とお付き合いすることになり、そのまま結婚する可能性もあります。

 

 

そのため、お相手が他の異性と一緒にいるのを想像して、モヤモヤした気持ちや、嫉妬した気持ちに少しでもなるのであれば、お断りをせずに交際を続けるようにしましょう。

 

 

今はまだそんなに気にしていなくても、今後お相手を好きになる感情があふれてくるかもしれません。

 

 

 

  お断り連絡が苦手なら結婚相談所がおすすめ

 

今回は、「お見合いの断るときの注意するポイント」と「半島に断るべきかの判断基準」について解説してきましたキョロキョロ

 

✔ 断る際に気を付けるポイント

・あいまいな言い方はしない

・相手を傷つけることは言わない

・感謝の気持ちも伝える

・断る際は早めに連絡する

・仲介者を通して断る

 

✔ 本当に断るべきかの判断基準

・時間が過ぎるのは早くなかったか

・コミュニケーションは取りやすかったか

・相手が他の異性と結婚しても喜べるか

 

 

気を付けるポイントと判断基準を設定することで、お相手との交際で後悔することは少なくなると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!!

 

 

また、結婚相談所であればお相手にお断りを入れる場合は、個人間でやり取りをせずに必ず相談所を通さなければいけません。

 

 

これは、直接伝えるよりもストレスを減らせるのと、トラブルなどに発展しないようにするためです。

 

 

もし、これから婚活をしようと思ってる人は、結婚相談所で始めることでお断りの連絡について考えることも少なくなるでしょうキラキラ

 

 

詳しくは、無料相談でも聞くことができるので、気になる場合はお気軽にご連絡ください音符

 

 

 

 

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婚活カウンセラー紹介

 

代表婚活カウンセラー

竹本 成人

経歴:元モデル、恋愛アドバイザー

資格:心理カウンセラー、上級心理カウンセラー

モデル、恋愛アドバイザーとして様々な方との対話・相談経験を活かし、

ファッション、ボディメイク、魅せ方、会話の組立てなどをフォローいたします。

 

 

 

 

初めまして!今まで数々の恋愛の悩み・ご相談に乗らせてもらうことが多く、

今回婚活カウンセラーに興味を持ち、新規事業として立ち上げました。

 

ChoiceOneは「最高の選択肢を作り、幸せに導く」という理念のもと

会員様の幸せを第一に考え運営を行っております。

 

一人一人に的確なサポートを行う為、心理カウンセリングの資格を習得し、

独身者様のお悩み・恋愛・結婚等様々な角度でカウンセリングできればと思います。

 

念願の婚活カウンセラーのお仕事ができて、とてもうれしく思います。

今までの経験を、一人一人徹底的に尽くさせていただきます!

 

まずは話を聞いてほしいだけでも大丈夫です。

一緒に楽しみながら婚活・人生設計をしていきましょう!

 

 

 

    

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