かなり低レベルな英語面接だったのですが、
なんと通過しました・・！
グダグダだと思っていたのですが
①終始笑顔でいること、
②何とか話そうとする気持ち
これは保ち続けました。
この姿勢を評価してもらえた、と思うしかない
有難うございます。
さて、次は模擬授業。
まずは教える文型を指定されて、
学生と社会人の２人が生徒役です、
という説明がありました。
授業準備は養成講座以来だなぁ
さぁ準備するぞ！！
と始めようとしたのですが。
私、オンラインで授業したことがない・・！！！！！
とりあえずパワーポイントを使って画面共有するのは何となく想像できたのですが。
全く分からない。。
ということで、ネットを頼りにしながら自力で準備しました。
調べている中で、端末一台でやってしまうと
パワーポイントを画面共有している間は
相手の顔が全く見えなくなるらしい。
なので、同じアカウントから２端末で入ると良いとのこと。
早速、タブレットも使って２端末で接続テストをすると
いやな音が・・
ホワンホワンホワン・・・キーキーキー・・
「ハウリング」という現象らしい。
１つの空間で、
同じアカウントで２端末を同時接続すると
この現象が起こってしまうらしく。
合わせ鏡の「音」バージョンって感じですね。
（伝わるか）
端末の１つを何とかモードに変えると解決できました。
これもネットで調べて解決。
人に頼らなくても全部ネットが助けてくれます。
道に迷った時もそうですが、
ネットさえあれば、基本的に人と関わらなくても生きていける時代ですね。
私としてはちょっと複雑
これで何となくやり方を把握して、
一応友達にも協力してもらって
接続テストをおこないました。
パワーポイントの準備は、やってるうちに楽しくなってきて
この作業向いてるかもと思いました。
さて本番。
どんな生徒が出てくるのかな～と思っていたら
採用担当者の方と現地の先生が生徒役になって出てきました
これは予想外！！！
でもよく考えたら、
採用面接で実際の生徒を使うなんておかしいか。
もちろん日本語が通じるお二人ですので、
ある意味リラックスして授業ができました。
授業の途中で、生徒達から質問が。
「こういう時は、この文型は使えますか？」
「こういう言い方もOKですか？」
これが日本語で質問されたり英語で質問されたり。
授業でこういう質問は必ずされる、
と養成講座で聞いていました。
ここで慌てる方がいるらしいですが、
ややこしい質問ではなかったので、
落ち着いて例文を出しながら対応ができました。
終始和やかな雰囲気で、
私の中ではこれは大丈夫だと感じました。
さて、結果はどうなるか？？
就職祈願。
（健康のお寺でしたが笑）
