新卒から１０年以上働いてきたので、
いきなり毎日休みとなると
やっぱり違和感とか罪悪感とか感じるのかなぁとか、
いつもの時間に起きてしまうのかなぁと思っていました。
・・・いや、
実際はそんなことありませんでした。（笑）
真面目に休まず毎日のように出勤していたのに、
いざ有給となると
嘘のように休みなんて当たり前になります
目覚ましもかけなくなったし、
たまに昼前後までベッドでゴロゴロしていたり。
信じられないくらい怠惰な生活になりました。
まぁ
こういう時間もあってもいいかなとは思ってるのですが。
さて応募１社目の学校ですが、
なんと、奇跡的に一次面接通過！！
あんなグダグダな面接でよく通ったな・・なんかすみません
海外インターンシップで無給ではあるのですが
家賃や光熱費などは出してくれるという募集です。
お得に海外生活を体験しながら教師としての経験も積める、という感じですね。
さて思いがけない二次面接。
なんと英語面接
英語がそんなに話せなくても海外で仕事ができる、というのが
日本語教師の最大のメリットだと思っていたので
かなり油断していました。
そりゃそうですよね。
いくら話せないと言っても、現地の同僚とコミュニケーションが取れないレベルでは困りますしね。
あと勿論、生活面も。
Google翻訳に頼りながら、
志望理由などを簡潔にまとめ、声に出して練習しました。
練習相手がいる訳ではないので
本当に一人家でぼそぼそと練習。
これならある程度いけるかな！と言えるくらいまで練習しました。
さて本番。
相手は女性２名で優しそうな雰囲気。
とても和やかな雰囲気でスタートはしたのですが。
質問何言ってるのか全然分からない！！！！！！！笑
これはパソコンのスピーカーのせいなのか、
私の能力不足なのか。
それは確実に後者のほう
一人はまぁまぁ聞き取れましたが、
もう一人からの質問はほぼ全滅。
何度聞き返したことか。
ちなみに、頑張って準備した志望理由については
深く聞かれませんでした。
趣味とか旅行のこととか、
日常会話が出来るかどうかの質問が多かったです。（多分）
趣味の話でランニングが好きだという話をした後、
”今までやってきたworkについて教えてください”
という質問をされました。
ただ、さっきのランニングというワードに引っ張られて
”walk”・・ウォーキングの話？？
と暫くの間勘違いしてしまい、
お二人から失笑されました（笑）
会話のキャッチボールにかなり時間がかかりました。
言い訳をさせていただくと、
普段英語を使うわけでもないし
洋画も日本語字幕で見ているし、
（むしろ韓国ドラマばっかり見てるし）
なーんにも勉強していないから仕方ない。。
（海外で就職するぞ！）
という熱望だけはあったものの、
自分の能力不足を目の当たりにしました。
ただ、面接の目的は、
・笑顔で接しようとする姿勢
・何とかコミュニケーションを取ろうとする姿勢
と聞いていたので、
その２つなら伝わったと思うけどなぁ～。
そんなに高い語学力は求められていない気がします。
それにしても酷い面接だったな～
ごめんなさい（笑）
気持ちを切り替えて、
他の学校へも応募しながら結果を待ちます！
天満の立ち焼肉。
