できない理由は教えなくていい | ふる〜との魔法〜調布フルート教室プレリュード

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憧れの音色を奏でてみませんか?

こんにちは 調布市でフルートの指導をしています、原嶋由紀です。

 

小学生以下のお子さんの、ピアノとリコーダーのレッスンもさせていただいています。

 

レッスンに興味のある方は文末のHPのリンクより詳細をご覧くださいね。

問い合わせフォームも準備してあります。

 

 

〇〇ができないから、□□ができない。

 

そんな説明、聴くことありませんか?

 

正直なところ、その説明必要?と私は思います。

 

できない理由を教えたところで、できるようにはならない。

 

知りたいのは、できるようになる方法じゃないか、と。

 

だけど、できない理由を説明してしまう先生はたくさんいます。

 

確かに、できない理由は知っていた方がいいかもしない。

だけど、それは、本人が気がつくことで、人が言わなくてもいいこと。

 

やりたい事ができるようになれば、うまくいかなかった理由はだんだんわかってきます。

 

影響力のある人ほど、できない理由を説明しないほうがいい、と私は思っています。

 

だって、信じちゃうから。〇〇だから、私はできないんだって。

 

生徒さんにとって先生は影響力を持っています。

だから、それは言っちゃいけない。

 

言う必要がない。

 

できない理由を説明したくなる先生は、できない理由を生徒たちに伝えたいだけで、できるようになってほしい、とは思ってない???のかも?とうっすら感じてしまったりして。

 

なんで私たちは、音楽を伝えたいのかな?

 

音楽は素敵なものだから。

音を楽しんで欲しいから。

楽しんで演奏して欲しいから。

 

本当に伝えたい事はなんだろう?