こんにちは 調布市でフルートの指導をしています、原嶋由紀です。
小学生以下のお子さんのリコーダーとピアノのレッスンもさせていただくこともあります。
お盆明けって何だか通常のリズムに戻るのいつも時間のかかる私です。
お盆だからと言って、特別なことをするわけでもないのですが、その時期はレッスンがお休みになることも多く、何にもしなくなっちゃって(笑)
通常のリズムになかなか戻れない。。。
でも昨日の今日もレッスンしましたよ。
生徒さんたちも、ちょっとお休み明けでスイッチを入れる感じのレッスンになりました。
昨日のカルチャーセンターでのレッスンで話題になったのが、
出来ないところで急いじゃうのは何でかな?
ということ。
出来ないなーと思うと、どうもその事を隠したくなるような心理が働くのか、早くそこを通り過ぎたい感じになって、速く吹いちゃう(笑)
でも速く吹くとどうなります?
難しくなります(笑)
出来ないところをさらに難しくして、さらに困った状況を作ってしまっているのですよね。
出来なかったら、ゆっくり吹く。
死ぬほどふっくり吹く。
死ぬほどゆっくり吹いても止まってしまう形があったり、ゆっくり吹くとどこを吹いているのかわからなくなってしまう部分があることがあります。
それに気がつくと問題が解決してくるかもしれませんね。
だけと、そういう部分って、1人で練習するのはとても辛かったり、わからなくなって途中放棄してしまったり、途中放棄したことにすら気がつかなかったりすることも多いです。
レッスンは、そんな1人でできない事を解決する場だと思います。
レッスンのそんな使い方を是非。
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