ガリポルディ フルートのための20の旋律的練習曲より第5番
何年か前の学生音楽コンクール中学生部門の課題曲で、当時中学3年生の生徒さんとしっかりレッスンしました。
改めて吹いてみると、なかなかいい曲です。
すごく大きな広がりを感じる一曲。
ブレスが続くか不安を感じるかもしれないですが、大きなつながりを表現してください。
今回使った楽譜以外の版もあります。どちらが正しいのか、どちらを使うべきか、きちんと知識を持って検証すべきと思いますが、最終的にはご自身がこっちで吹きたい!と感じるものを選ぶことが大切です。
先生たちには、どっちが正しいか教えるより、どんなふうに違って、結果どんな音楽ができるのか伝えてほしいな。
それをふまえて、演奏者自身が選ぶことが大切だと思います。
ちょっとフレームアウトしすぎですが。。。
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上下4本ずつの前歯が生え揃って、身長が120センチを超えた頃から指導いたします。
レッスンスタートのゴールデンエイジは、小学校中高学年、中高生だと思います。
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