今日ママさんフルーティスのレッスンで、そんな話になりました。
そんなことよく知っている人はたくさんいると思いますが、和音の種類です。
なんですが、わたしがより大切だと思っているのは属七の和音は、より強く主和音に戻りたくなる。
戻った時にすごく安心する。
その安心した和音を耳にした時、どんな音色を奏でたくなる?
私、割と音楽理論が好きな方。
放って置かれると、レッスンの半分くらい楽譜の話をしてしまうので自粛しております。
ちなみに。。。ドイツ語の格変化とかも好きで、文法的に正しく喋れるととても嬉しい。
結構理屈っぽいのかもしれません
ドイツ語の話は置いておいて。
理論を少し知ると、楽譜への理解がぐっと深まります。
ドレミファソラシドはなんでハニホヘトイロハ?
チューニングのラの音がAなのはなんで?
なんでドじゃないの?
とか。
理論の一つ手前のことを知っておくと、意味不明なことがなくなってスッキリします。
理由なく覚えなさいって、私自身子供の時できなかったので。
レッスンではそんなお話もしています
もちろんフルートもたくさん吹きますが、ちょー珍しく、私バスフルートを吹く予定です。
上下4本ずつの前歯が生え揃って、身長が120センチを超えた頃から指導いたします。
レッスンスタートのゴールデンエイジは、10歳から13歳頃。
中学生高校生になってからのスタートでもどんどん上手になります。
大人の方は、今お持ちのフルートを体験レッスンにご持参くださいね!
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