バスフルートはフルートと同じ記譜(楽譜)同じ運指、だけど音だけ1オクターヴ低くなります。
なので、時々楽譜を見てイメージしたものと、出てくる音が違ってプチパニック💦
楽譜を見た時に、本来出るべき音がイメージできるよう練習しなくてはなりません。
がんばります。
練習する時に必要になるのが、一定回数反復することなんですが、どのくらい繰り返しますか?
できるようになるまで何回でも、とはわたしは考えていません。
何回でもってそもそも怪しくて、思っているほどやっていないことも多く、また、体のどこかに痛みが出るほどやってしまったり
ただ、何回やるかは先に決めておいたほうがいい。
数えていないと、間違えたらやめる、間違えたらやめる、を繰り返して、結局一回も吹いていなかったりします。
では何回?
まずは3回!
実際にはもっとたくさん練習することも多いと思いますが、まず3回やってみる。
3回やったら、もっと必要かどうかわかると思います。
そして、反復するパッセージはできるだけ短い方がいいです。
出来れば1小節より短いくらいが良いと思います。
もっというと一番難しい2つの音の連結だけでも良いと思います。
それを3回やってみる。
一つクリアしたら音を付け加えていけば良いのです。
できるだけ少ない練習で上手になれた方がいいし、一つ一つの練習が少ない方が結果的にたくさんの練習ができますからね
☆2月体験レッスン日程のお知らせもちろんフルートもたくさん吹きますが、ちょー珍しく、私バスフルートを吹く予定です。
上下4本ずつの前歯が生え揃って、身長が120センチを超えた頃から指導いたします。
レッスンスタートのゴールデンエイジは、10歳から13歳頃。
中学生高校生になってからのスタートでもどんどん上手になります。
大人の方は、今お持ちのフルートを体験レッスンにご持参くださいね!
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