☆白鳥の湖を観て来ました! | ふる〜との魔法〜調布フルート教室プレリュード

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憧れの音色を奏でてみませんか?

こんにちは。フルーティストの原嶋由紀です!

Kバレエの白鳥の湖を観て来ました♡



白鳥の湖といえば、チャイコフスキー。
音楽も素晴らしかった!

モーツァルトはフルートが嫌いだったショボーンという話は、フルートを少し専門に勉強した人なら一度は耳にして、ちょっと悲しくなったことがあるのでは?と思いますが、チャイコフスキーはフルートが大好きだったんだろうなー、と、いつも思います。

「白鳥の湖」「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」

チャイコフスキーの三大バレエでは、本当にフルートもピッコロも大活躍です。

フルートはロマン派の作品が少ないですが、バレエ音楽では思う存分ロマンティックなフルートを吹いたり聴いたりできますね♡



Kバレエの白鳥の湖は、実は3回目になります。

初めて観たのは中村祥子さんの圧巻の白鳥。
2回目は、浅川紫織さんの、指先から言葉が聞こえて来そうなマイム。ただただ美しかったです。

そして、今回は小林美奈さんのオデットと、堀内將平さんのジークフリート王子。

名前もない役を踊っていても、なんだか印象に残るダンサーっているもので、今回のお二人は、初めて観に行った頃からなぜだか印象的で、繰り返し見るたびに、いつかこの2人が主演する舞台を観てみたい!と思っていたので、とっても楽しみにしていました。

そして、期待した通り、とてもいい舞台でした!

2人が組んで踊り始めると「大人!」という空気。

そして、宮尾俊太郎さんのロッドバルト。
宮尾さんは体も大きくて存在感があるので、ぴったりだったと思います。

一人一人のダンサーはもちろん素敵なんだけど、誰と誰が踊るかで、化学変化が起きて、がらりと雰囲気が変わったり。

長身な方のダイナミックな踊り、小柄な方のスピーディーな動き。

それが生かされるようなキャスティングや組み合わせ。
演出する人もすごいなー、と思ってしまいます。




音楽だけだと、とても抽象的な表現ですが、舞台のセットや、色とりどりの衣装、そしてダンサーが加わると、抽象的だったものが立体的に見えて来て、そこから音楽も影響を受け、もっといいものが生まれます。

同じ演目であっても、その時その時いろんな印象があって、やっぱりまた観に行きたくなってしまいます。

生の舞台って、そのくらい素晴らしいもの。

そして、その時と場で変化するパフォーマンスて本物だと思うのです。
私もそんなふうに音楽を奏でたい。



音楽に携わる時のインスピレーションも磨かれます。

やっぱりライブで感じるのは素晴らしい♡

今日は見て来た興奮に任せて、気の赴くままにー。












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