謳う花 -2ページ目

謳う花

流れるように。其の儘。

「普通」を「普通」と思っていることが怖いの


「一般的には」「当たり前」

それが怖いの




「普通」でなければどうすればいいの?
「普通」の基準は何なの?



「普通」は
経験と周囲の経験の統計に基づく

それだけなのに




「普通じゃない」「普通じゃない」と言われてきた人間はどうすればいいのかな?



「普通じゃない」と言われる親に


「可笑しい」と言われ続けたわたしはどうすればいいのかな



嗚呼、ボロが出る




ボロが出る





どれだけ未来を変えれても


どれだけ今を変えれても




過去だけは変えられない





「普通」ってなんなの


何が「普通」で
それ以外は何なの





わからない、ボロが出る
彼女をこの世界に巻き込んではいけない

いけない

いけない


あなたは尚も汚れたわたしを見ないでいようとしてくれるから


その優しい心にこの水が届きませんように



何をしようが受け入れようとしてくれる


見てはいけない
見てはいけない



この惑星の裏に
まだ手を伸ばしてはいけない



どうか汚れたままの僕を見ないでいておくれ


君の前では
輝いている



君の笑顔は僕の星


まだ、光は咲いている




君よ、まだ気づかないでいておくれ





ずっとずっと君を守ると誓い続け
その意志はこれから先も変わらない



何年も何年も



恐れているのは




君に忍ぶ僕のこの手






この生命ある限り

君を守ると誓おう



惑星の裏側から




この醜い塊に染まらないように
たった1人でいい


何にもいらない



物なんていらない



たった1人



どうしても泣きたい夜に




気付いて頭を撫でてくれたらいい




いつまでもいつまでも




「一緒に笑おう」と



言ってくれる




ただ1人が



本当のわたしに気付いて


頭を撫でてくれたらいい





どれだけ永い時間でも




可能性が0でないと知ったから




いつかこの世でもう1人




本当のわたしに



いつか、だれか






泣いてるわたしを見つけて





誰もわかってくれなくていい




たった1人が




気付いてくれたらいい
ちがうの

ちがうの


そうじゃないの


そんな訳じゃない

そんな理由な訳じゃない



もっと私なりに考えて、
だから理由があるの


だけど、言えないんだよ


上手く言えないから

言えないんだよ




ちがうのちがうの




だけどいつだって



ただ貴方だけの幸せを願って





だから、今日も星に願う



実るわけじゃなく






ただ、幸せであればいい
「家」に「帰りたい」


家ってなんだろう

帰るってなんだろう


「ただいま」と言って
「おかえり」って返してくれる場所?





家ってなに?



「ただいま」って言ってみたい
「おかえり」って言われてみたい



ただ、それだけでいいのに



ただ1つ、帰る場所があればいいのに



「家」ってどんな場所だっけ?


小さい頃の記憶




家に帰ってみたいね