どうすればいいのだ
愚かな私は、また何かで補おうとする
でも違うのだよ
あなたじゃない
あなたじゃない
あなたの言葉じゃない
あなたの息じゃない
あなたの皮膚でない
何が欲しいのだ
何が足りないんだ
何もいらない
何もいらない
満たされている筈なのに
あなたでないのだ
この地球で今、私の傍にあるものが
あなたではないのだ
それが苦しい
何が違う
どう違う
ただ、あなたの指に触れたい
あなたの声が聞きたい
その手で髪を撫でてほしい
他で事実は足り得ても
あなたの存在が此処に0なら
足りない
足らない
過ぎた我が儘だとわかっていても
あなたに必要とされていたい
その香りが欲しいのです
その体温が欲しいのです
空気を伝わり 響く音
全てが
否、あなたと叫ぶ
そして今日も
閉ざされた屑箱で愛を消そう