こんにちは。

 

 

岸部露伴は動かないをアマプラで観ています~。

ドラマでは「ヘブンズドア」の能力もちゃんと出るけど、

よくよく考えると、これって映像化しやすいスタンドやね。

 

 

顔に本貼り付けるだけやから、

CGとかも要らんやん。

 

 

 

 

ジョジョ歴長いぃ!!

…ので、いろいろ書くと止まらなくなりそうなので少しだけ…。

 

 

露伴先生の出ている

アニメ第四部「ダイヤモンドは砕けない」は

シリーズの中でも比較的親しみやすいシーズンかな?

 

 

こっちはがっつりジョジョ感満載の映画。

これはこれでいぃ!!

 

 

 

 

学生がたくさん出るし、

スタンド能力も分かりやすいし…。

死んじゃうキャラ(吉良に殺される以外)がすごく少ないし。

好きなキャラが死ぬと、観る気なくすわたしにもちょうど良い。

 

 

第四部だと、億泰君が好き。

ちょっと馬鹿っぽいんだけど、

まっすぐでいい奴。

自分のスタンド能力の強みを理解している。

つまり本人は、いうほど馬鹿でもない。

 

 

どんだけ強いスタンドでも、

ちゃんと自分自身メリットデメリット把握できていないと弱いんだよね~。

宝の持ち腐れ。

つまりスタンドって、本当にその人が生かせるかどうかにかかってくる。

だから、露伴先生みたいな正直よわそ~な能力でも、やってけるんよね。

(ヘブンズドアさえ相手に使えたら、まあ万能ではあるけど)

 

 

スタンドではないけど、

現実世界だってそうだもんね~。

自分の能力を理解しているかどうか、って大事。

 

 

「岸部露伴は動かない」のシリーズは、

マニアックなスタンド話が出ず、スタンドのことも「ギフト」とか表現してて分かりやすい。

一般的には超能力のような??

 

 

本当は露伴先生には「~じゃあないか!」も強めに言って欲しいけど(笑)

あんま強めに言うと、原作知らない人だと「ん??」ってなるからこのままのほうがいいのか…。

 

 

服装は、原作のイメージに近い奇抜な感じも残しつつ、

(露伴先生のジムでのウェアは絶対動きにくいはず)

担当の泉の服装も、ジョジョの中に出てくる女の子っ!って感じが良い。

図々しくって、でも憎めない~っていうキャラもなかなか。

 

 

原作との違いについては、賛否両論あるでしょうが。

誰でも楽しめるような内容に作られててすごいなーと感じます。

 

 

露伴先生、原作よりずいぶん年上やん!!って意見もあるけどさー。

高橋一生くん、若く見えるからいいやんか…。

あの露伴先生のエラソーな感じ、飄々としていて、腹黒い所とか出せる若い俳優さんおらんと思うよ。

 

 

 

 

 

 

始業式からよーやく息抜き…

ちょっとランチ行ってきました。