こんにちは。

今日も秋晴れです。

 

 

今年は中学校、高校の行事も保護者公開で行われています。

学校にいくの面倒って思ってた時もありますが、いけないとなるといきたくなるという(笑)

今は昔と違い、中・高の行事を見学にくる保護者がとても多いです。

今年は特に多い気がしますね。

 

 

投資について。

何を売買していいのか分からず、投資余力ありありの今です指差し

お金を遊ばせるのじゃなくて、投資しなきゃ損、とかは考えず余力はそのまま新NISAに回すというのも考え方のひとつですね。

 

 

最近になってようやく新NISAってなんぞ?って調べ始めました。

新NISAはNISAとは別枠になるのですね。

実はつみたてNISAは考えるのが面倒で手を出していません不安

分からないものには投資しない~。

 

 

わたしは最初に口座開設したマネックスで大半の取引をしています。

イデコは楽天証券(わたし)とSBI証券(夫)。

別に敢えて分けたというわけじゃなくて、その時条件が良かったところで口座開設したらこうなっただけです。

新NISAはマネックスで運用することになります。

 

 

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お金の話つながりですが、子ども手当がまた変更されるとか…。

私自身、一人目から増やすべきか、三人目からでいいのか、何歳までか…。

正直どうでもいいと思い始めた(笑)

 

 

我が家の場合、三子・末っ子が三人目以降です。

でも長子19歳になる学年から三子は三人目扱いではなくなります。

つまり来年度一年のみ三子・末っ子が「三人目以降」扱い。

三人以上子どもがいたって、末っ子がすでに中・高ならこの恩恵は受けられないってことになる。

(※そして来年度に受け取れる子ども手当は全額教育費としてプールするということになると、ほとんどの家庭においては経済をすぐに回すお金ではなくなる)

 

 

まあ、そんなこと言い出したら正直キリがないので、特に損だとか得だとかは思いません。

そんなん言うたらさ、わたしが子どもの頃はほとんど手当なかったわけです。

今のジジババ世代の人はみんな、子ども手当自体を「今はいいね」って言っています。

 

 

長子の時は幼稚園だって補助なかった。

ちょっとは羨ましいと思うけどさ(笑)

でも三子、末っ子の幼稚園が安く済んだお陰で、私立幼稚園でも4人でそこまで高額にはなりませんでした。

結局今の子たちが受けている恩恵というのは、将来税金で返してくぶんかと思うと手放しでは喜べません。

 

 

高校生も公立は限りなく「義務教育」に近い状態です。

所得額からは、まったく問題なく支援金が今年も出ています。(悲しいかな)

子どもにもこれを見せてますよん。

 

 

 

高校の月謝が実質0円なのは、高校生に対する支援なわけで。

でも将来、この高校生たちが働いて税金で返していくお金でもある。

(借りていなくても将来への負債とも言える)

 

 

私立高校も親の所得に合わせて補助がある。

経済的な理由で進学をあきらめるという時代はもう終わった。

大学も公的な補助が始まった。

まあ、一年目(受験に掛かる費用、入学金、1年前期の学費など)に間に合うような形だと尚いいだろうけどね。

今も親のせいで大学行けない家庭、ゼロじゃないだろうし。

 

 

そう思うと、「子ども手当くらいじゃ、足りない足りない!」って騒いでいるのも、「ん??」とか思う。

足りないよりも、不平等ってことにフォーカスするべきかも。

高校、大学に行かない子はこの学歴取得のための教育費補助の恩恵は受けられませんからね。

でも、将来税金を多く納める子を育てるという意味では正しい補助かなとも思います。

子ども手当で頂けるぶんについては、子どもの教育費として有効活用して、子どもの将来へつなげるだけです。

 

 

う~ん、単純に…。

・小・中の給食費の全国無償化(はじまってるとこもあるのだよね)

・高校の学費以外補助(交通費は学割でもっと安くするとか、昼食代の補助とか)

・大学は返済不要の奨学金 さらにさらに拡充!(勉強意欲のある子は将来税金いっぱい払うんだよ、海外行く可能性も高くはなるけど)

…とかだけで、現金で渡す額を増やす必要はないかなーーとか思いますが皆さんはどうでしょうか。

 

 

 

セリアdeネイル。

三子、指に貼り付けて楽しんでます。