おはようございます。
残暑厳しや。
水で溶けるドリンクを、愛飲。
無印のフレーバーティーもすごく美味しくってお気に入り。
カフェイン取り過ぎ防止に
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空欄が多すぎて何か分かりませんが、現在の夫のイデコの評価
始めてから8年くらいかな?
資産は1.5倍になっています。
ちなみに、わたしのイデコは投資額も低いのでそんなに多くはありません。
それでも自分名義の老後資金
わくわくが止まらない~。
あと20年弱でどれくらい増えるかな??
先日読んでいた記事で「投資は金融機関の従業員にお金をあげるだけで損だからやめたほうがいい」
という話が載っていました。
確かにイデコなんかは初期にお金掛かるし、口座保有しているだけでも手数料が取られる。
でも、そのお金が見えているから気になるだけでは?
と思うんですよねー。
どんなものだって(ものを買う、サービスを利用する)その後ろにコストというものが含まれていて、
わたしたちはそのコストも同時に支払っています。
それが嫌だって人は、外食しなかったり、なんでも自作したり、自力で何とか(DIYのようなこと)しますよね。
ただし、デイトレードやFXのような手法は手数料ばかり証券会社に寄附する行為だと思います。
それでもしている人がいるのは、コスト(取引にかかる手数料)を払ったとしてもリターン(売買益)のほうが多い(と思う)からですよね。
わたしが頻繁にトレードしないのは、それもありです(笑)
今は取引の手数料も安くなってきているし、投資信託だって低コストの商品を選べます。
銀行の窓口で買う人というのは、接客にかかるコストも納得して支払っているんですよね。(多分)
ほかに選択肢がないと思っているのか、ほかの選択肢を探す手間を省いて余計なお金を支払うという。
むしろ対面がやっぱりいいっていう人も少なくはないです。
窓口で金融資産を持つことに対しては、単純に損得だけでは語れない気もします。
なので投資=金融機関を儲けさせるだけという考えはちょっと乱暴では?とも思ったり。
まあ極論的な書き方しないと、ネットではキャッチーじゃないしクリックもしてもらえんから仕方ないと言えばそうか…。
何が言いたいかというと(←ほんとそこですが)
最終的にどういう形で資産を持つかは個人の自由だけど、
どういう金融資産でもメリット・デメリットがあるわけなので、一つの面からだけ判断しないで色んな考え方を知った上で選ぶ、そして分散投資するってことが大事なのではということです。
わたしは老後としては↑イデコ一本!
…ではなく、もちろん預金もありますよん。保険も加入しているし(やっすい掛け捨てやけど)小銭貯金も好きやし(手数料かかるようになったけどね)、定期預金もあるし学資保険もある。
投資を全力でオススメはしませんが、お金の勉強だけは絶対にしたほうがいいです。
考え方が偏らないようにするには、本を読む時も手あたり次第に色んな人の本を読みます。
あとブログ記事も、いろんな系統のを読んで誰かに心酔しすぎないように…って思います。
最終的に、自分に合った考えだけ端折ってかき集めて、それが「自分の方針」となればいいのかなと。
ということを早起きした本日、ベッドの中で考えていた(笑)
お陰でまだ午前中なのに、ちょっと眠たいです。