こんにちは。

 

 

暑いですね。

わたしは暑いのは生まれのせいか得意なので、汗流しながら掃除とか庭いじりとか割と好きなんですが。

毎日小一時間は汗だくタイムを作って、そのあとシャワーして、PCでお仕事しています。

 

 

みなさんはお気を付けください。

そういうわたしも、夏は調子乗り過ぎて軽い熱中症を毎年1回はやらかしますオエー

(頭痛くなって、1日ごろっと過ごすことになる時があり)

 

 

夏になるとカペリーニが食べたくなる~。

 

コーンの冷製パスタをお昼に作った。

 

 

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3週間ほど経過した次子の様子。

同じ時間帯に同じようなリズムで勉強をすることにも慣れて来たし、

母とふたりの時間もなかなか悪くないと思っているよう(にも見える)。

 

 

次子は、苦手だと思った単元はとにかく放置!理解しようともしない。

なぜなら割とそれでいけてしまうから。。。

平均点くらいを取れているので、↑苦手が残っているということも本人も気付けない。

 

 

5教科のうち、優先順位はやはり 英語・数学!

とくに数学は小学校からの学び残しがある子は要注意。

できない単元はその前段階で理解できていない可能性が高いです。

その復習に時間がかかってしまうので、早くから復習するのが大切です。

 

 

またちょっと勉強すれば、数学はかんたんに点を取りやすい教科でもあります。

他の教科は用語をしっかり覚えないと点が取れませんが、数学は公式・ルールが理解できれば解ける問題がかなり増えますから。

 

 

英語は中学校からスタートしている教科だけど、日本語のように日常的に使わない、日本語と圧倒的に文法ルールが異なるので難易度が高い。

でも、外国語の中ではかなり簡単なのが英語。

文法ルールも、日本語よりずっとずっと簡単。

あと、かけ流しで英熟語や単語を覚えやすいのでながら勉強がしやすい教科でもある。

 

 

次子は「英語が苦手教科!」だと思っているけれど、英語は学習年数が短いだけに得意教科にすることも可能!

復習する年数もせいぜい3年分!

受験でも点を取りやすい教科。

それほど英語が得意ではなかった長子も、公立入試で満点取れていました。

(反対に得意だったはずの数学が最低点の38点凝視

 

 

怒らず、根気よく、次子の隣に座って。

分からない問題は丁寧に教えて。

3週間、昨夜はあんまりにも社会ができてなさすぎて…少しイラっとしてしまった母。

メンタルが整ってないと勉強の効果下がるのに。

次子のテンションも少し下げてしまった。

先は長いので、がんばりすぎないように気を付けよう。

 

 

 

 

 

 

 

↓以下、勉強の覚書のため↓

 

 

 

数学、英語の復習はだいたい8割ほど終わりました…。

ざっくりとですが、できていない単元の洗い出しも出来たかな。

 

 

<数学>

得意教科だと思っていた数学も、分からない単元だけぶっ飛ばしていたことが分り不安

1つずつ勉強し直して、潰していく。

基本的に数学は得意教科なので、ここで点を取ってほしい。なので苦手単元をとにかく残さないこと!

 

 

<英語>

反対に苦手だと思っていた英語も、文法の基礎はある程度頭に入っている。

復習で問題を解くうちに、全く書けなかった英単語も書けるようになってきた。

英単語だけ書くような不毛な勉強よりは、演習たくさん取り組めば英単語は覚えられるようだ。

 

 

英語は声に出すのが一番なのですが指差し次子は恥ずかしがって英語を読みません。

なので、一緒に問題を解いたり、答え合わせの時に母が全て読み上げます。

 

 

 

<社会>

とにかく用語自体のストックが次子の中には何もない。

暗記カードを2週間ほど本人任せで使っていましたが、思ったより入っていない。(多分次子のやり方が悪い)

ということで、昨夜から 母が問題を読み上げる→次子が答えを書く、ということに取り組むことにしました。

耳と手と目(書いた文字を見る)の3段階で記憶にも定着しやすくなるはず。

 

 

現時点の感触では、だいたい社会は2割しかできていません。

このやり方で2週間ほど様子を見てみます。

社会はなので1から復習!復習というより初めて習うような状態に近い…。

 

 

<国語>

本文から抜き出す問題は解けるけど、作者の気持ちは~とか、本文から言葉を拾ってまとめなさい問題がとにかく苦手。

でも「今後は空欄なしね!」と伝えているので、短くっても言葉が不足しててもいいので、とにかく書くということを次子は目標にします。

書いている間に満点に近い解答が出来るようになる(はずだ)から。

答えの探し方、まとめかたをそれこそマンツーマンで教えています。

 

 

<理科>

用語は完ぺきに近い。

が、苦手な単元は放置したまま進んでいる。

それでも理解できてない単元はかなり少ないので、1つずつ苦手がないか潰していっています。