こんにちは。

 

 

以前登録していたスタサプから、届いた冊子。

なかなか良い昇天

 

 

大学費用を考える。

 

オープンキャンパス 1回数万円~(交通費、ホテル代)

受験費 約10万円

受験にかかる費用(ホテル代、交通費などなど) 約20万円

入学金+1年目の学費(国立) 合計 約250万円

下宿・・・ 未知数(初期に100万円くらい?)

生活費・・・5万円程度(家賃、光熱費は親口座で引落しのため別)

 

→だいたいこれくらいを想定中昇天

 

 

 

 

「高等教育の修学支援新制度」

政府は、平成29年12月の「新しい経済政策パッケージ」、平成30年6月の「経済財政運営と改革の基本方針2018(いわゆる骨太の方針)」において、意欲ある子供たちの進学を支援するため、授業料・入学金の免除または減額と、返還を要しない給付型奨学金の大幅拡充により、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校を無償化する方針を決定しました。(令和元年10月の消費税率10%への引上げによる増収分の一部を財源としています。)
 この新たな支援措置は、令和2年4月から実施しています。

 

 

 

給付型奨学金と入学金・授業料の減免の両方ってすごい!!

住民税非課税世帯ではなくっても、低所得者層はこの恩恵が受けられます。

(もちろん高校の成績も必要ですよ)

 

 

大学は義務教育じゃないんだから、って言ったって、

「学びたい」って言っている子どもを大学へ進学させてあげられないのは辛いもんね。

これからは、意欲のある子が全員大学進学できる時代!

 

 

確かに今までも奨学金とかあったけど、

最初に支払う必要のあるものもいっぱいあるよね。

(受験費用、受験にかかるコスト、入学金、前期の学費などなど)

それを払うためには奨学金が貸与されるのは待っていられない。

つまり親が「いいよ」って言わなきゃ、進学をあきらめるしか、ない。

 

 

現にわたしの住んでいるのは田舎なので…、

「大学なんてすっごいお金持ちか、よっっぽど優秀じゃないと行かない」という考えがある爆笑

やっぱもともと農民が多いから?

昔も商家とか貴族的な家庭から、上の学校に進学していたのかなーと想像。

 

 

そういう話は置いておいて。

勉強したい子が進学できるっていうのは大切。

田舎ではあるけれど、年寄りは除いて若い人(とはいっても今、中高生がいる親)の考えでは、大学は当たり前の選択肢になってきている。

 

 

高校、大学へ進めるっていうことは、その期間は堂々と勉強ができて、しかも働く必要がないってこと。

バイトだって多少はやったほうがいいとは思うけど…。

わたしみたいに生活費のためにバイトするなんてやめてほしい泣き笑い

 

 

子供が小さい頃は「高校生になったらバイトして、自分のお小遣いくらい稼いでほしーなー」と思っていたのですが、

今は「バイトはしたかったらすればいいけど、そうじゃないなら他のこと楽しんでほしいかも」と思う。

高卒で社会出る予定なら、もちろん!バイトは1回くらいはすべきですけど、大学行くなら慌てずに大学進学してからでいいもんね。

 

 

「苦学生」みたいなのも減って、勉強に集中できるようになるといいな~。

とりあえず、どういう奨学制度があるのかしっかりチェックしておきます。

 

 

 

 

やる気のない次子に。

1日30分でいいから、がんばってくれい昇天

 

次子は、聴覚過敏なところが少しあります。

そのため集中するのがとても苦手ですえーん

それでも、次子なりにがんばっているのよ~。

 

 

 

次子も進学塾は行かず…。

チャレンジタッチで。

某大手進学塾の短期講習&模試だけで乗り切る予定です。