こんにちは
「スカーレット」の喜美子の決断。
信じた道を突き進む喜美子、
安全な道を選んでほしいという八郎の気持ち。
でも 「私は正しい、次はきっとうまくいく」
結果が出たから 良かったものの、
八郎の言ったとおりになりかねなかった。
借金までして「これは絶対うまくいく」というリスキーな考え方は、
女性には基本的にあまりないと思います。
喜美子は幼少期から長女として頼りにされてきたせいもあるのか、
とーちゃんに影響されたせいか?女性っぽい部分が少し欠如してますね。
家族まで巻き込んだことは果たして正しいのか?
正しいか正しくないかなんて、そんなこと喜美子にしたらどーでもいいことみたい。
「道」を極めるというのは、そんな生ぬるい道じゃないってことだなぁ。
八郎、すごくいい人なのに。
喜美子は失ってから、たぶん気付いたと思うんだけど。
でも八郎を選べなかった、一時は息子すら選んでいないし。
喜美子にとって生きてるって感じることは陶芸で、自分のしたいことをするのが人生なのかな。
もう明日が気になりすぎる~
* * *
2月になるとほとんど今学年の授業も終わりに近づいています。
ちゃんとその学期中に終わらせるように学習しているから、先生って大変ですねー。
昔よりも授業内容が減ったから楽なのかな?
私の子どもの時って最後ぎりぎり間に合わなくって、慌てて詰め込んだ授業する先生いたりしたけど。
いまは、低学年向けの英語の教材を作っています。
子どもたちが通う学校は小学校英語の授業がすでに始まっています。
これ、どれくらい意味あるんかなー。
とか思っています。
英語って 好きとか嫌いじゃなくって 言葉なんだよね。
私は日本語をもちろんメインに、
英語は英語として 楽しく学べたらいいなーと考えています。
英語に対する苦手意識が育たないように、
英語って面白いな、とか感じられるようになる教育を小学校でもすすめてほしいですね。
低学年だと好き嫌い関係なく英語をスタートできるので、「親しむ」という点では良いですね。
私が作っているのは音読カードです。
英語は「音」で覚えるのが一番だと思います。
フォニックスをしっかりやっとけば、スペルはあとからついてきます。
来年度3年生の子が4年経ち、中1になった時にどれくらい日本の英語教育が変わっていくのか
ちょっと楽しみですねー。
そしてやっぱり小学校英語にはほとんど期待していません(笑)