欠けた月 -7ページ目

欠けた月

とある占いによると月は心を現すといいます。
私の月は欠けた月。押しつぶされた月。

そんな脆弱さから出てくる無意味な言葉の羅列。あるいは叫び。あるいはメモがわり。

つまりは狂人の妄想
多分…

もし未来がみえる、分かるという人が居るならば…
またそれがビジョン出見えるという人が居るならば
私は其れを徹底的に検討しろと伝えたい


私は確かに未来を知った時があった
それはある意味でその通りにはなった

とある未来へと続く分岐があって
ひとつのルートは楽しそうで
もうひとつは辛そうに見えていても

そこに居る自分の本当の心なんて
分かりはしない



自分ですらそうなのだから
他人なんて尚更である


一見、良さそうに思える未来が本当に良い事である保証はない
反対に辛そうに見えていても、頑張れるだけの強さがそこにあったのなら…それは幸福かもしれない

人間は刹那、刹那で色々なものを選択し
未来へと自らを繋げていく…

大切なのは
富んでいるか、満足しているかではない

多分、自分が納得しているか否かなのだ


もし選択を誤ったとしても
大切なことは後悔することでは無い
未来に希望を持ち、願いを持って未来に種を撒く
その行為を行うことに他ならない

自然は…運命は
人間の想像を軽く飛び越えて
更なる高みへと私たちを導いてくれる

もし未来が見えたりしたら
それは安易に受け止めてくれないでほしい
未来が見えないときよりも
より一層に、慎重に、用心深く
それでいて心が穏やかであれるように…
私は祈っている

そんな選択を、貴方は出来るように
ちょっとしたことから縁を根本的に見直したせいで
色々なイベントが変化してきた

…多分、運を変えるのは人の縁から変えることが一番害が少ないのかもしれない

とりあえずそんな自己納得は置いておいて

アプリの企画の見直しの提案があったので
幾つかの企画案を提出してもらう
どれもなかなか面白そうだが
チーム内で人気が高いのはやはりキャラクターが全面に押し出されたものだった

私は今回は監修と言うことになっているので
チーム内の意見に従っていこうとは思う…
思うがしかし…

自分ををモデルにしたキャラなどを提案されるとなんだか小恥ずかしいものがある

みんなが盛り上がってくれるのは嬉しいけれども
自分はそんなに浮世離れしているのだろうか

少し生き方を変えたくなってきた
「縁なき衆生は度し難し」
この言葉は私が師からよく聞いたものだ

その後に縁のあるお坊さんが縁のないものであっても救わねばと話していた


そして…私が子供の頃から
よく色々なことを教えてくれる
妄想だか夢だか、なんだか分からない存在は

キチンと成長出来たら
その場にいるだけで「ある程度」の救いは齎すことが出来るものだと私に示してくれたことがある


しかし、どこまで行っても
やはり聞く耳を持たないものや
誤解に誤解を重ねるもの
救いを求めていないもの…
彼らはやはり度し難い

何が救いかは置いておいたとしても
やはり何かを話したり教えたりしても
それを受け入れられるものと
そうではないものが
確実に存在するのだ


私はできるだけ多くの人が分かるように
できるだけ幸福に、健康になるようにと
私なりにやってきたつもりだ

でもそれだも誤解は起こるし
私の話を拒否するものももちろんいる
私自身がASDではないかと疑うことがあるくらいに

多くの語りを重ねたつもりである

対象の人にあわせて
その人の環境や能力に合わせて
できるだけ彼らが健康になるようにと
未熟ながらも考えたつもりだった

私の力が及ばなかったのも確かであるはずだ
けれどそれ以上の様々な要因が複雑に絡み合って
今の世界は出来上がっていることを
痛いほどに思い知らされた

正直、意味が分からない判断をするものだという感想も何度か抱いた

しかしそのような考えをする事からして
私は不遜であり、思い上がっていたことは明白である

どう在ることが良いかは分からない

答えは相対的なものであり
常に変化してゆくものかもしれない

しかし

今は何となくわかるのだ

何故にあの「XX」が凍結されたのかが

何故にあの時に先生は私にアレの治療法としての情報を与えてくれたのか

残りの少ない時間で
出来ればこれらの課題を何とかしたい…

もう既にかなりシナリオが進んでいる
しかし多分、間に合うはずだと
希望を持ちたい