欠けた月 -4ページ目

欠けた月

とある占いによると月は心を現すといいます。
私の月は欠けた月。押しつぶされた月。

そんな脆弱さから出てくる無意味な言葉の羅列。あるいは叫び。あるいはメモがわり。

つまりは狂人の妄想
多分…

私は酒を飲めない

しかし気に酔うことは出来る

この様に話すとよく分からないというリアクションを返す人が多いし、それほ当然であるのかもしれない

気に酔う…と表現はしているけれど
これを他の言い方はないかと考えたことがある

任意の意識状態へと自分を導くことが出来る
そんな表現を私は気に入ってもいる

例えるなら
なにかの絵を見て
その絵の中に入り込むように絵に集中するような
そんな感覚である

私は其れをする時に
すこし手をヒラヒラと振る
すると幾つもの異なる感覚の気を感じる

その中で最も美味しそうな…もとい酔えそうな気を捉えたら
その気と同じような性質のものを
より広範囲から自分に寄せるのである

そして後は
その自分の近くに寄せた気を
時には全身で
時には身体の一部分で楽しむ

するとまるで酒に酔うように…とても様々に楽しい気分になったり
色んなものを視たり
個人的にはとても面白い体験ができる…
と感じている

実はこれは少し前までは皆ができることと思っていた
しかし他者と話すとそういう体験をする人が居ないという事実を認識して今に至る

これは私が狂っているのか
他にも出来る人はいるが私が未だに出会ったことがないだけなのか
それとも私が認識している「楽しさ」は他の行動の結果現れるもので
実は気に酔っているのではなく、他の行為をしているのか
それとも他の可能性があるのか

私には分からない

私には…こんな他者には理解出来ないと言われる感覚が多い

多分、私は狂人であるのだろうと思う
こんな狂人であっても安寧に生きていられる社会は
良い場所である

だのに私は不孝で不遜で生意気と
不徳の極みを歩んでいる
一説によると生命というものは睡眠のために生きているらしい

その考えからすると人間というものは
睡眠のために生き、進化して来たとも言える

より良い睡眠のために
人々は平和と安寧を求めて
人々は労働し、食を摂る

もしこのような考えが正しいとするならば
人々は如何に無意味な思考を重ねて生きていることであろう

起きて、意識が覚醒している時に過ごす時間は
気がつくと睡眠のための時間よりも重要となり
時には覚醒時間内での活動のために睡眠時間を削りさえする

こんな生活が当然と思っている我々…
とりわけ日本人などにおいては
「実は睡眠のために生命は生きている」などという事が
もし真実であるとすればとても、辛いことになりそうだ

もちろん君子豹変すの言葉通りに
サクッと手のひらを返して
賢く振る舞うとする人間が増えるだろうが
過去は変えられるものでは無い

良くも悪くも過去の積み重ねの上に
我々の生命は在るのだ

もし過去の行いが全て無意味なものであったとしても
私はその過去を悔いたりはしたくない
過去の方向に居た…もしくは居る私は
その時そのときで最前の選択をし続けているし
その周りにいる人々をとても愛している

だからもし
人々の価値観がガラリと変わったとしても
私は多分、私のままであり続けていくのだ

過去を嘆くような素振りはしても
腹の底では全然悔いてはいない
そんな宜しくない面が、私にはある

この性質は
他者から見ると強情であるのだろうか
それとも恩知らずであるのだろうか

昨夜はそんなことを考えながら月を眺めていた
せっかく新しい生活や人生を迎えられるようにと色々な手筈を整えたのであるので、それに従って自分の生き方をより改革していこうと思う。

モノもヒトも多くを断捨離したし、その流れはまだ続いている。大体は来年の夏を最終的な目処にして、良い縁のものだけを遺して後は始末をつけたいと思っている。

とはいえ世の中は自分の意思のみではどうにもならないこともある。
自分で視るにも主観が入る。
自分はこういう時は易のどをたてたりして世界の流れに従うようにしている。

で、あるので少し気になる縁たちについて少し占断してみた。
忘れるといけないので備忘録として此処に遺しておこうと思う。

【Aとの出会うまでの縁】
山風蟲の四陰

これはマズイ。
が四であることが更に苦しい。が、とりあえずこの人との縁はその大半を他人に押し付けることには既に成功しているので何とかなるとは思う。
…それとも下手に他人に押し付けたから縁に腐敗が出ているのかもしれないが、もうどうしようもないので大人しく縁切り神社にでも行って全てを忘れてしまうのも手かもしれない。
恐らく蟲となっているのは私のせいだ。反省して手放そう。出来ればこんなものは次へは持ち越すべきでは無いのだ。
無視すべきかどのような距離感で接するべきかわからない…重要なのは話す時などは第三者を中に入れて臨むことだ。
とここまで書いたけれど…多分心配しなくて良いはず。名残惜しいがさようならだ。
直接別れを言えないのは無礼だけれど、まあいいだろう。本当は私たちの結婚式にも呼びたかったが残念だ。

【とある方との縁】
水澤節の五陽
とある方との縁は驚く程に良かったのでとても嬉しい。ずっとこの方の跡を追うような人生だった…しかし自分は不器用で愚かなので間違ったこともたくさんして来た。そして最近はそんな間違いを自覚することも多く落ち込んでもいたので非常に嬉しい。
個人的には良い結果であったので嬉しさで冷静でいられないのでこれの考察については次の機会に委ねようと思う。

【とあることについての備考】
雷地豫の五陰

…思い当たることだらけで何も言うことは無い。
しかしなぜ自分がモヤモヤする感覚があるのかは分かった。
諦めるべきは諦めていこう。あるべきままに任せることが多分一番良いのである。

【道について
離為火 二陰