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欠けた月

とある占いによると月は心を現すといいます。
私の月は欠けた月。押しつぶされた月。

そんな脆弱さから出てくる無意味な言葉の羅列。あるいは叫び。あるいはメモがわり。

つまりは狂人の妄想
多分…

昨日からか、いつからか
覚えていない

昨日は耐えられずにメモしたが

それまで実は意識しないようにと思い
あえて黙ってもいた

でも耐えられない

異様に気にかかるあの人物のこと

こういうことは滅多にない
滅多にはないが時々ある

最近ではLaに居た時のことだ
アレはLaの大学の先生からの知らせだった
あの時は明確にHELPが聞こえた
だから
私は次の日にアニカ先生の所へ話を聞きに行ったのだ

でも今回は?
今回は連絡が取れない
仕方ないので色々と調べてみる

しかし全ては過去のことだ
私は彼の健康と幸福を常に祈っている
しかし
生きているのか死んでいるのかですらも分からない

ひょっとしたら私の祈りが良くないので
返し矢的にこの様な衝動が起こっているのだろうか

…分からない

けれどもこのままでは
私の方が狂ってしまいそうだ

いつか彼はこれを読むだろうか
どうせ読んでも彼は沈黙を保つのだろう


それは多分、これが私の狂気であり
私の妄想であるからだ

どこまで歩んでもどこにもたどり着けない回廊を一人歩くのは…私が歩んでいるのではなく
狂気の中で妄想を続けているからだ

目に見えないもの、現実に拠り所の無いものほど
ヒトを傷つけるものはない
何が悪かったのか全然分からないけれど
イキナリ
とある人物のことが妙に気にかかるようになる

いやその人は大切な友人であるので
いつも幸せを祈っている

だがしかしなんだかとてもおかしい

なぜだか分からないが
とても斬りつけたい(非物理)ような衝動である

しかしそういう事は想像であっても
良くない影響が起こることがあるから
自重している
自重している…が、その行為を渇望する自分がいる

何とかして落ち着けなくてはならないとは思う
私が感じているこの世界について、少しだけ整理も兼ねて書いていこうと思う。

私は視力が弱いのであまりモノをよく見ないようだ。そのせいか実は他者にあってもあまり顔というものが認識できない。
これはあるいは人の顔を認識するための脳のどこかの分野が少しおかしいのかもしれない。

まあ、それはさておき。
私はそんな感じで他人の見た目を認識できないので、必然とその人の持つ雰囲気とか、そういったもので他者を認識する。

これは多分他の人もそうしているとは思うのだけれど…他者に対して風を当てて、その返りによって得られる感覚で個人を識別することも割とある。

そんな私は時々、世界をちょっと変わった視点で見ていることがあるようだ。というのも元は他人も同じように世界を見ていると長い間誤解していたからこんな風に書いている。

他者も、私も、この世界に存在する物体全てが単なるエネルギーの結果のような感じで見える。とでもいえば良いのだろうか。
確かに物体は存在するし、物理的には他者と何ら変わりないように瞳はこの世界の像を写す。でもその一方で…私はある意味で振動として、音波の様な流れとして世界を捉える時がある。

そしてその見方をしていると、面白いことが観察できる。例えば私が何かモノを見たり認識したりする。
すると対象となる物体のエネルギーは私の投げかけるエネルギーと結びつく。それはほんの一瞬のことではあるけれど、確かに私のエネルギーと対象のエネルギーは繋がり、また一体化するのだ。

…ここまで書いていてなんだけれども
やはり狂人の戯言に過ぎないな。