先日2021年11月19日は満月でした。
タイでは、ロイクラトンの水の祭典の日で、
コロナ禍の今年は大きなイベントは開催されませんでしたが、
プロンポンのベンジャシリ公園へ行くと
たくさんの灯籠(クラトン)が売られていました。
「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いていた風習で、河川の水位がもっとも高く、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げます。
バナナの幹や葉などで模った灯籠の上にロウソクと線香を立て、川に流したのが始まりだそうです。これらが、だいたいひとつ@80〜100バーツで売られています。
こんなに大きな灯籠(クラトン)もあります。
素敵ですね
灯籠も進化してて、↑パンや↓発泡スチロールで作られたものが登場してます✨
これはこれで可愛いのですが、
やはり私はトラディショナルなのが好き❤️
この灯籠は100バーツ。
ついでにライター@10バーツで買いました。
お線香とロウソクに火をつけて、
今年は本当にコロナの終息を願って水に放ちました🙏
タイの民族衣装を着て可愛く着飾ったお子さんたちを見て、うちの茶々君も衣装持ってるじゃん!
と思い出し、
茶々には迷惑やろうけど、タイの民族衣装を着せました。
かわいい😍
しかし、なぜ迷惑かというと…
手足が長く胴まで長い茶々君は、
ズボン付きの衣装がパツパツになるのです
そのため動けず固まります。。。
仕方なくズボンを脱がせて、しばらく着てもらいました😅
ママの勝手に付き合ってもらいましたが、
ズボンを脱がせると本人は満更でもない様子で衣装を着たまま爆睡してました笑
ありがとう、茶々💖