ブルーテンプルで青の幻想的な世界を堪能 | タルトっちの2度目のタイ生活奮闘中

タルトっちの2度目のタイ生活奮闘中

夫2度目のタイ赴任。
半年遅れて私も2度目のタイ生活。勝手知ってるなかれ状況はリセットされてるわけで、ちょっと微妙な立ち位置の新参者となる。新たな自分の居場所探しに今日も奮闘中なのであります。

サワディーピーマイカ〜
明けましておめでとうございます🌅

今日は2021年1月1日
元旦です。

バンコクは涼しくて、まだどこもクリスマスツリーが飾られてる(いつものことだけど)、
元旦らしくない日です口笛

パタヤでロックダウンが発表され、
バンコクのクロントゥーイ市場でもクラスターが発生したとか注意ハッ
むむむむむっ…
バンコクも厳しい状態ですアセアセ
引き続き、気を引き締めて。
新しい一年が良い年でありますように🙏✨

さて、時は戻り…

チェンライでお腹を満たした後に向かったのは、
通称ブルーテンプル。
正式名称はวัดร่องเสือเต้น
ワット・ロンスアテンです。

初めて訪れるブルーテンプル、
いやいやいや、想像以上でしたよーお願いキラキラ

こちらは、入場無料です。

入口には、巨大なブルーの男女の像が!
見事です‼️
いやあ〜、本当に見事です‼️
見上げると太陽の日差しとかぶって益々眩しいおねがい

ぐるっと見回しても全てがブルー🤩
このワット・ロンスアテンは、チェンライの芸術家プッター・ガープゲーオ氏よって建築されたそうで、この方!
チェンライの有名なホワイトテンプル(ワット・ロンクン)を建築した方のお弟子さんだそうです!
北タイには芸術センスが優れた方が多いように思いました。
本堂を守ってる蛇神ナーガは、チェンライの黒い家(バーンダム)で有名なタイ人芸術家タワン・ダッチャニー氏の作品をモチーフにして作られたそうです。
迫力満点です‼️
本堂の裏手には白い観音菩薩像が、
ブルーのお寺を背にして優しく立ってあります。

「おぉー!」の感嘆の声しか出ない私たち。
本堂の奥にはブルーのパゴダ(仏塔)。
さらに奥にある建物もブルー、屋根もブルー!
そして、その全てが幻想的な青の世界となってて見事です拍手キラキラ

では、本堂の中へ入ってみます。
うわぁ〜、壁も天井も柱もブルー‼️

その先に鎮座するパールホワイトの仏像は、
高さ6.5m、幅5mあり、
青い光に映えてとても神秘的おねがいキラキラ

柱や壁の細部までブルーを主体にした壁画は、
とても幻想的な世界に連れて行ってくれます。
この仏様も壁も天上も、ずーっと見てられるわ〜

まるでプラネタリウムの中にいるよう。

ほんとに綺麗お願いラブラブ
しばらく時間が止まったように眺めてたわ。

せっかくなのでタンブンしました。
旅の安全祈願もだね。

ブルーテンプルのオンラインツアーをYouTubeでもご覧ください。
初日は温泉は置いといて、アクティブに動いて今のタイランドの現状をお伝えしていきたいと思います。

それでは皆さま、それぞれのステイケーションで良いお正月をお過ごしください。

今日もお疲れ、私。