競馬界は年に１度のお祭り ダービーですね
8000頭の頂点に立つのは
という事ではありますが、この時期は毎年 競馬関連サイトで 思い出のダービーは
的なコーナーを見かけますが
個人的には 牝馬ウオッカ が勝ったレース。男どもをかきわけて馬群から抜け出してきた紅一点。あれはカッコよかった
今年も牝馬のレガレイアが参戦してますが、どうだろうね。ウォッカが勝った時のメンバーって覚えてます
ワタシは う～ん
結局、あの年は牝馬のウォッカとダイワスカーレットが抜けてて牡馬は う～ん って言う年だったと思うのよねぇ。
ちなみにウォッカの馬主さんは必ず馬名に【タニノ】の冠を入れて、タニノギムレットとかタニノフランケル と名付けますが ウォッカには冠を付けなかった。理由は・・・
ウォッカはストレートで飲むもの
だからそうです。
昔は冠の入った馬名があまり好きではありませんでした。だから冠付けない金子オーナーが好きだったのですがｗ 年齢を重ねていくと、冠名もまた時代を反映して面白いなと思えるようになって来ました。
それこそウォッカの活躍した時代の冠で代表的なのは 【アグネス】 アグネスデジタルとか凄かったですよね。
ネットの無い時代のワタシの記憶なのですが、オーナーさんがアグネスチャンさんの大ファンだった事からのアグネスだった気がします。本業が印刷業だった記憶がありますが、ＳＮＳの時代に突入して本業はキツクなった為の馬主業撤退でしょうか。
１０年前くらいまでは、サラブレットセールと言えば１日で１０億もお買い上げするサミーの里見会長が話題でしたが、流石にパチ業界大不振で最近はそんな高額馬を買うお姿もお見掛けすることが無くなってきました。
今回１番人気が想定される⑮ジャスティンミラノの馬主さんは、日本を代表するような大富豪ＡＢＣマートの創業者です。
⑤ダノンデサイルの野口オーナーは勘定奉行等を扱うシステム会社。
今回のダービーに出走馬にはいませんが、ダート界を席巻するフォーエバーヤングのオーナーはウマ娘でお馴染みの藤田オーナー。まぁ、芸能ニュース好きにとっては奥菜恵の元旦那でしょうか。
最近の馬主さんの本業を見ると、元々の大富豪か物販の会社よりソフト面の会社の方が景気が良さそうですね。
こうしてみると、何十年にも渡り第一線で活躍するメイショウ冠の松本オーナーの会社は、どんだけ優良企業なんだよ
近所の方は就活したほうがいいぞ
と思います。
さて競馬ファンの皆様の本命は決まりましたでしょうか
まったく予想しないダービー記事でしたｗ
今週もお疲れ様ぁ～