突然ですが、このツールのお陰で、デジタルカメラで撮影していた画像をついに携帯に取り込む事ができました!



私はパソコンを持っていないので、今までデジカメで撮ったデータを携帯に送る事ができずにいたのです。


取り込んだ写真達を確認していると、懐かしい旅の思い出が沢山!


あ〜ここ行ったよな〜

こんなのも撮ってたな〜


写真を眺めつつ、しばし悦に入っておりました。


今後、未公開だった写真など交えながら旅の振り返りなどできればなと思ったりしています。


さて、今回取り込んだ写真を確認していた時に、路地裏の写真が沢山ある事に気づきました。


私は路地裏・坂道・階段が好きなので、旅に出た時はもちろん、普段からそれらを見つけると、フラリと吸い込まれてしまうのです。

自称"路地裏愛好友の会会員"指差し


…と、いうことで、再発見した路地裏達の中からお気に入りをピックアップしてみました(以前ブログにアップした写真も含みます)。


エントリーNo.1

ムラーノ島(イタリア🇮🇹)

ヴェネチアンガラスの産地です。

小さな島ですが、いたる所にガラスショップや工房があり、見ているだけでも楽しいです。


エントリーNo.2

ヴェネチア本島(イタリア🇮🇹)①

一旦トンネルのような薄暗い所を抜けた先にひろがる生活感が何ともいい味を出しています。
光と影のコントラストも絶妙。


エントリーNo.3

ヴェネチア本島(イタリア🇮🇹)②


その名も"マドンナ通り"。


エントリーNo.4

ヴェネチア本島(イタリア🇮🇹)③

路地裏&階段愛好家としては、たまらん景色です。


エントリーNo.5

ブラーノ島(イタリア🇮🇹)

とにかくカラフルな島です。

この路地は絵画のような風情を醸し出しています。


エントリーNo.6

ミコノス島(ギリシャ🇬🇷)①

ブーゲンビリアが彩りを添え、何とも美しい。芸術的!


エントリーNo.7

ミコノス島(ギリシャ🇬🇷)②

折れ曲がった道の先への期待が膨らむ。


エントリーNo.8

ミコノス島(ギリシャ🇬🇷)③

白い壁がとっても可愛い。

無造作に停められているバイクさえもオブジェのようでオシャレ。


エントリーNo.9

サントリーニ島フィラ(ティラ)地区(ギリシャ🇬🇷)①

スコーンとした青空が開放的な気分にさせる天空の路地?

左側の壁の向こうは遥か下に海です。


エントリーNo.10

サントリーニ島フィラ(ティラ)地区(ギリシャ🇬🇷)②

こちらのほうが路地裏感がありますね。


エントリーNo.11

サントリーニ島イア地区(ギリシャ🇬🇷)①

観光客で大賑わいのイアですが、ここは人がほとんどいませんでした。この路の先にはどんな景色が繰り広げられているのかワクワクして進まずにはいられない…


エントリーNo.12

サントリーニ島イア地区(ギリシャ🇬🇷)②

小粋なリゾート感が溢れた路地


エントリーNo.13

シャフシャウエン (モロッコ🇲🇦)①

青いんです!そして階段!


エントリーNo.14

シャフシャウエン (モロッコ🇲🇦)②

青いんです(2回目)!そして絵画が飾られ、ちょっとした美術館のよう


エントリーNo.15

シャフシャウエン (モロッコ🇲🇦)③

青いんです(もうええって⁈)!カラフルな植木鉢がアクセントになって可愛い


エントリーNo.16

タンジェ(モロッコ🇲🇦)

路地裏にお店屋さんが軒を連ねており彩り鮮やか!


エントリーNo.17

テトゥアン(モロッコ🇲🇦)


人一人分の幅しかない極狭路地。しかし、ちゃんと天井から明かりが取れるよう工夫されているという芸の細かさがポイント高し。


エントリーNo.18

カサブランカ(モロッコ🇲🇦)

下町情緒漂う生活感満載の路地。


エントリーNo.19

尾道(日本🇯🇵)①

路地裏といえば!尾道ですね。ノスタルジーです。


エントリーNo.20

尾道(日本🇯🇵)②

こちらはオシャレな壁面のある路地。日本っぽくはないですが…


以上


ちょっと国が偏ってしまいましたが…

こうして見ると、もっと色々な国や地域の味のある路地裏を探索してみたくなりました。


どれも甲乙付け難いのですが、、ヨーロッパの路地裏は絵になる美しさだなと思いました。


私の中では、大賞は、エントリーNo.6でしょうかニコニコ

審査員特別賞は、エントリーNo.2です。

そこに住む人々の日常を想像させる生活感があり、"ザ・路地裏"という感じがします。


さてさて、皆様はどれがお好みでしょうか?