長らくご無沙汰してしまいました。

前回のブログから随分と間が空いてしまい、気づけばもう8月も終わり。

忘れないうちに富山旅の締めくくりをば。


旅の終わりに食べ物とお土産をご紹介。


富山駅南口側にあるお蕎麦屋さん"立山そば"にて、白エビ天そばとますの寿司のセットを発見!

見えにくいが、かまぼこに"立山"と練り込まれているのもなかなか気が効いている。


とっても美味しくて大満足照れ

1,090円。


単品でますの寿司だけもあった。お値段は220円。


そしてコンビニには、ます寿司おにぎり!


あと、これまた駅南口のお店で見つけたのだが、これがめちゃくちゃ美味しかったので、思わずリピートしてしまった"生富也萬(なまとやまん)"のクリームソーダ味。

270円。

パイ生地の中に、あんことクリームソーダ味の生クリームが入っているのだ。

甘くて爽やかで不思議だけどクセになる美味しさ。


お土産にも買って帰ろうかと思ったのだが、要冷蔵の品で、酷暑の中5時間以上かけて帰らなければならないので泣く泣く諦めた。


季節限定とのことだったので、いつまであるのか分からないが、もし見つけたら是非とも一度食べてみて頂きたい一品。


あと、お土産屋さんで目に止まったのが、

「だいてやる」

という名のお煎餅。

しかもハート型❤️


一瞬ドキっとするが、これは富山の方言で"おごってやる"という意味。

お煎餅は、草加せんべいのような感じのものだった。


イケメンに「今夜は俺がだいてやる」なんて言われた日にゃああーたラブ


他にも「きのどくな」という名前のお煎餅もあった。

ちなみにこちらは、"ありがとう"という意味。


さて、名残惜しいが、富山を後にして、途中金沢駅に立ち寄った。


こちらも駅には大きなお土産物屋さんがあり、見ているだけでも楽しい。


そんな中見つけたのがコチラ

以前、SNSで見たのを思い出した"紙ふうせん"


箱の中には折り紙と紙風船の折り方が書いた紙も入っていた。


ちょうど夏バージョンの、桃とサイダーの味。

最中の皮の中にゼリーが入っているのだ。

中のゼリーがシャリシャリして面白い食感だった。


お土産物屋さんの入口には、"ひゃくまんさん"


石川県の観光PRマスコットキャラクターらしい。

何だかご利益ありそう。


以後は、ひたすら電車に乗り続け、辺りが暗くなり始めた頃、クタクタになって帰宅。


疲れたけど、目一杯楽しめた久々の富山旅は、こうして終わりを告げたのでありました。