富山県の旅の続きです。


"すべらない街"滑川市。

古き良き街並みが続く。


"キンチョーの夏、日本の夏"

懐かしい!ノスタルジーを掻き立てられる。


今日のような夏の眩い太陽の元では、こんな廃れた道さえも"エモく"見える。


↓看板の塗料がハゲハゲで読みづらい

が、ここは"しあわせ通り"らしい。


そして謎の"エヴェレストラウンドヂャ〜"

しかも『ジャー』じゃなくて『ヂャ〜』(笑)

↓アップにしてみました

何だろう?

ご存知の方は、『エヴェレストラウンドヂャーって何じゃらほい』のコーナーまでご応募お待ちしております(笑)指差し

YAHOOで検索すると、魔法瓶か炊飯器っぽいが…


そんなノスタルジー溢れる街をタップリ歩き回ってヘトヘトになった私は、ちょうどこの日開催されていたお祭りの屋台でかき氷を食べてクールダウンをし、再び富山駅へ戻る事にした。


今夜宿泊するのは、コチラ↓

いるかホステル

かわいい名前だ。


外見は普通のビルなのだが、エントランスがこんな感じなのでちょっとワクワクする。


恐る恐るドアを開けると、笑顔が素敵でフレンドリーなお兄さんが対応してくださった。


チェックインをして施設内の説明を受けていると、突然、右足首辺りに何か衝撃を感じた。


な、何⁉️


一瞬飛び跳ねてから、よく見ると、足元に猫ちゃんがいるではないか!


私の足元目がけて突進してきたようだ。

そして、撫でてくれとばかりに私の足元で丸くなった。


可愛すぎる〜ラブ


今までどこにいたのか?


「ここには猫がいるんです。苦手でなければ撫でてあげてください。」


と、このホステルのお姉さん。

そういえば、予約する時、サイトに猫がいると書いてあったな…


この猫ちゃんは、"フクラギ"というお名前で、魚の名前からとったのだそうだ。

もう一人いや一匹いるのだそうだが、この時はどこを探しても見当たらなかった。


部屋はドミトリーだが、一人当たりの寝床に高さがあり、立ち上がって着替えができるスペースがあるのだ。


大きい荷物を置くスペースや、貴重品を入れられる鍵付きのスペース、バスタオルなどを干せるちょっとした空間もあり、便利だった。


今日は炎天下を沢山歩いて疲れたので、早めに快適な空間でグッスリ眠りについた。



滑川メモ

👉🏻代表的なアミューズメント施設としては、

ほたるいかミュージアムがあります。

ほたるいか漁の見学も。これはキレイですよ〜


👉🏻お土産は、ほたるいか最中がオススメ!

最中の皮に"ほたるいか"がドーンと浮き彫りになっているインパクトあるビジュアル。

中には"海洋深層水"を使って炊き上げたあんこが入っています。

ちなみに、ほたるいかは入っていません。


購入できるのは、駅前のショッピングセンター"エール"の中に店舗がある"アリカネ"というお菓子屋さん。本店は富山地方鉄道中滑川駅から少し歩いた所にあります。

実店舗としては滑川市内でしか販売していないようです。