そういえば、UAEの民族衣装であるカンドゥーラ

(下の写真の男性達が着用している白い衣装)↓

は、いつ見ても誰もがみんなシミひとつなく真っ白だったので凄いなと感動していたのだが、

その時の記事はコチラ↓

https://ameblo.jp/chocopoh/image-12569856458-14702116400.html


今回、アブダビの空港で、初めて袖口にシミがついた人を発見した‼︎

何か見てはいけないものを見てしまった気分…😅




さて、ようやく乗ることができた飛行機で無事着陸したのは、山の景色が美しいこちら、

アルバニアのティラナ空港。


空港を出たところには、この方の像が。

このいでたちとブルーのラインだけで誰だか分かってしまうのが凄い。


そして、通貨の単位はLEKE(レク)。


私にとって、アルバニアとは、名前は聞いたことはあるが、詳しくはほとんど知らない未知の国だった。


今回航空券を予約する際、例のスカイスキャナーから購入したチケットのルートに含まれていたのだ。

飛行機を乗り換えるために、この空港で約12時間の待機。


調べてみると、この国は、1990年代まで鎖国をしていたとか、国民の三分の一がネズミ講に騙されて国家が破綻したとか、なかなかパンチの効いたエピソードが出てきた。


これは面白いひらめき


ますます興味をひかれた。


ちなみに、2枚目の写真はマザーテレサで、彼女の母親がアルバニア人だったのだそうだ。


これは是非とも街へ繰り出したい!


アブダビでの苦い思い出もあり、もう空港でじっとしているわけにはいかなかった。


市街へは直通のバスで約30分。

400レク又は4ユーロ。


LUNAバスというバスで、毎正時に発車する。

空港横の駐車場を抜けた先がバス乗り場だ。

飛行機の遅延で、19時のバスには乗れなかったので、20時発のバスを待つ。


20時前なのにまだ空が明るい。


さて、アルバニアとはどんなところなのだろう?

ワクワクしてきた。